実験的に咬合障害を生じさせた幼年期マウスではストレスホルモンの上昇と全身の骨の骨量減少が起きている 2018.01.09 咬合機能矯正学分野の小野卓史教授、清水康広非常勤講師と同大学院口腔基礎工学分野の青木和広教授らの研究グループは、幼年期マウス咬合異常モデルを作製し、咬み合わせの異常が全身骨格の骨量減少を引き起こす可能性を発見しました。この研究成果は、国際科学誌Scientific Reportsに、2017年1月9日午前10時(英国時間)にオンライン版で発表されます。 詳細はこちら