平成19年度 歯学科6年生(上級生)からの本プログラムへの評価
平成19年に歯学科において試行。
※歯学科新6年62名、回答62名、回収率100%
4年生にとって教育効果が高いと思われますか

6年生にとって教育効果が高いと思われますか

4年生に教えた内容で、4年生にとって有意義だと思うこと
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医療面接のすすめ方 |
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治療の流れ(歯周病) |
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診療室の使い方(清潔・不潔、器材の準備) |
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エックス線の読影 |
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6年生になったときの自分たちの姿を想像できる |
他に4年生に教えたかったこと
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患者さんへの接し方 |
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治療の流れ(一般的な治療/自分の患者) |
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診療室の使い方(器材の準備・滅菌) |
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エックス線の読影 |
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電子カルテの使用法保険点数にいて |
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6年生までに何を学んでおいたらよいか |
臨床体験実習の良かった点
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意欲的な4年生に教えることで、自分の理解が深まり知識の確認にもなった |
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治療計画立案実習は、自分の患者さんの経過について整理して考えることができた |
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4年生に見られている緊張感があった |
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診査記録を手伝ってもらえた |
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バキューム等の介助をしてもらえた |
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他の学年との交流ができた |
臨床体験実習の改善点
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6年生と4年生が診療室にいて少し混みすぎている感じがする |
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1人の患者さんに対して、複数の4年生がつかないほうがよい |
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器材の準備は9時前に終わっていることが多いので、集合時間をもっと早くすべきだと思います |
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6年生が診療に慣れてきたころから実習を始めて欲しい |
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金曜日の午前中に診療がなく、4年生を担当できなかったのが残念でした |