平成13年度部分床義歯試験ケース説明会

平成13年2月15日
1. 資料
本プリント・部分床義歯臨床実習プロトコール・設計用紙

2. 試験ケースライター
ヘッド 馬場 11階摂食機能構築学第2研究室 内5516

ライター                            学生
小竹
岡野
1001-1018
湯上
上野
1019-1036
笛木
西山
1037-1054
佐藤ま
塩崎
雨森
1055-1072, 0939


3. 対象症例説明
2歯以上の遊離端欠損を含む症例
3歯以上の連続する中間欠損を含む症例
仮義歯,治療義歯を含む
ケース認定から3ヶ月以内に装着できると思われる症例
オーバーレイデンチャーとなる症例は認められない

4. ケース申請について
対象となる症例がある場合,一般ケースライターの指導の元,イエローカードをとり,試験ケースとして適当と思われる症例である場合は,速やかに試験ケースライターに連絡のこと.
その後,試験ケースライターに認定を受け指導を仰ぐ.
症例数が非常に少なくなっているため,総合診断部等に積極的に配当希望を出すこと.
予約は必ず試験ケースライターに確認すること.勝手に予約してはいけません.

5. 進行手順
部分床義歯臨床実習プロトコール,X−P,研究用模型準備
→ 試験ケースライターと相談の上治療計画立案,仮設計(設計用紙) 
→ 馬場と設計のディスカッション → 教授診 → ライターの指示の元で治療
→ 装着 → 予後 → 教授診 → 完成
ステップごとにライターの検印を受けること.
6. 日程
5月末までには開始し,9月末日までに終了すること.
7. 評価
教授と試験ケースライターとが知識,技量,態度について評価する.

摂食機能構築学
パーシャル試験ケースヘッドライター
馬場一美

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