在宅看護学�T

Home Care Nursing �T

本　田　彰　子

1. 科目の概要

　保健医療福祉の中での在宅看護、特に訪問看護の役割機能を学ぶとともに、制度の中で展開される看護実践について理解する。

2. 教育方針・教育目標

　保健医療福祉の領域で、特に地域で生活する人々、特に自宅で療養生活を送る人々に対して、実際の看護提供の仕組みを理解した上で、看護の役割と実際を学ぶ。

3. 教育内容（後期後半 火曜日 �X時限　一部変更あり）

回	日時	時限	内容	担当教員
1	11月25日	�X	在宅看護の概念	本田彰子
2	12月2日	�X	訪問看護の特徴と取り巻くしくみ	本田彰子
3	12月9日	�X	訪問看護ステーションの成り立ち	本田彰子
4	12月16日	�X	訪問看護の実際　高齢者	本田彰子
5	1月6日	�V	訪問看護の実際　終末期療養者・難病療養者	本田彰子
6	1月6日	�W
7	1月13日	�V	訪問看護の実際　精神疾患療養者	千葉信子 多摩たんぽぽ 介護ｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰ
8	1月13日	�W

〔単位〕　必修1単位

〔場所〕　保健衛生学講義室４(医歯学総合研究棟7階)

4. 教科書・参考書

　川越博美，佐藤美穂子，山崎摩耶編著：最新　訪問看護研修テキスト，日本看護協会出版会．

5. 他の科目との関連

　3年次に学習する在宅看護学�U、在宅看護学演習、在宅看護学実習の基礎となる科目であるので、2年次に履修および単位取得していることが進級に必要である。

6. 受講上の注意

7. 成績評価方法

　出席、および定期試験