平成15年度1年次連携教育

合同セミナー学生アンケートまとめ

１．本日の達成度は？

２．良かった点

• 「良い病院」という１つのテーマで、各学科の人達の意見や体験、 実際の状況など今まで知らなかった事柄を知ることができてよかった。
• 「良い病院にするには」という、 今までは「自分が考えた所でどうにもならない」と思い、 あまり考えなかった課題についてまじめに考えることができたので、 モチベーションもupした。
• １０人という人数設定が適切。学科を混ぜたのもよかった。
• ２４班に関してだが、担当の先生のアドバイスも適度で良かった。
• ＫＪ法で意見を出すことを初めて聞いて、今日行えたこと。 他のbrainstormingの方法より良く、とても役立つと思う。
• 他学科の学生が身近に話し合って、色々な分野から意見を出したり、 情報を交換したりすること。
• ＫＪ法は漠然とした問いに対して深く掘り下げていくのに効果的であった。
• 色々な人が１つの議題に向かって話し合うのは良い刺激になった。 沈黙が続くかと思ったが、意外に意見がよく飛び出した。 あとは、その意見をどんなものでも大事にしていくと話が進んで良かった。
• 学生が進めて行える点
• 大学に入ってこういう機会がなかったので、 やる気の向上にもなったと思うのでよかったです。
• 司会進行の人が話の方向性を作り意見を吸い上げていくのが上手で、 流れにスムーズだったこと（私だったらこうはいかないと思った）。
• 色々な意見が出たことや皆で考えられたこと。人数的に丁度よいと思う。 その後全体で同じテーマについての他の意見を聞けるのは意義があると思う。
• 沈黙することがなく、みんな何かしらの意見を言うことができた。
• こういった話し合いの場を設けることで、 医療問題を自分の中でより具体化することができた。
• 全体会で他の人の意見を聞くことができ、 自分が考えていなかったアイディアなどがあり参考になった。
• 皆の意見が聞けてよかったです。（自分では思いつかない意見も聞けました。）
• グループの大きさもちょうどやりやすくてよかったです。
• １つのテーマについてたくさんの問題点やその解決法があげられて、それらの関係を考えることで、そのテーマについて深く考えることができた。
• １つのテーマについて長い時間討論でき、達成感が得られてよかった。
• ３つのテーマの内容そのものが良かった。「合同」で１つのセミナーを終えたことの意義とＫＪ法の存在を知った。
• ＫＪ法による問題点の抽出がとても良かったと思います。自分の思いもしなかった案、少数意見をみんなでじっくり考えることができた。
• ＫＪ法はとても良くできた方法であり、問題点をクリアにするのに最適であると思いました。とてもおもしろく、悩まされました。
• ＫＪ法を用いたので、そこで出た意見をもとに皆で討論することができた。少人数で非常に良かったと思う。
• 与えられたテーマについて、自分以外の人の意見も聞けたので視野が広がった。人数が少なかったので自分の意見も言いやすかった。
• あまりこういった話題で話し合うことがないので、良い経験にはなりました。
• 医学科、歯学科、看護、検査の立場から様々な意見が出て、 本当に立場によって考え方が違うのだと思った。 こんなにも見解が違うのだと分かったことがよかった。
• 一年生全員を無作為抽出したこと。その結果、普段こういうことを話さない人達と討論ができたことです。
• 今まで交流のなかった他の学科の方々と一緒に作業することで、 互いに考えていることの相違や考えを生に聞くことができた。
• 知らなかった人もみんな自分達と同等、 それ以上に医療について真剣に考えていることが分かって励みになった。
• 今まで話したことがなかった人ともディスカッションによって話すことができて、 親しくなることができてよかった。 自分では思いつかなかった考えを聞いたり、自分の考えを深めることができて、 とても有意義であったと思う。
• 医療過誤についてというテーマがとても勉強になった。 先生も午前中は付いていて下さり、先生の話もとても参考になった。
• 医療について改めて深く考えることができ、 医療従事者となる人間として意識を高くもつことができた。 学科の違う、普段全く話すことのない人と討論することができおもしろかった。 同じ医療従事者となる者として"負けていられないな"とやる気がでてきた。 とにかく、すごく参加できてよかった。自分にとてもプラスになったと思う。
• 大勢の前で発言するのは苦手だったが、 みなで話しやすい雰囲気を作りだしていたので発言することができた。 話し合いに参加しない、もしくは参加できない人が全くいなくてよかった。
• 同じグループの他学科のメンバーと意見交換ができ、テーマに関しての認識、 考え方を深めることができてよかったです。 発表もどのグループもよくまとまっていて、 自分が担当していないテーマでも興味深く分かりやすく聞けました。
• 同じ言葉で問題点を表しても、 人によってそれの意味する事柄が大きく違うことを知って、とてもよかった。
• 学部での授業でやる気がでた。
• 学科を越えて活発な議論ができた。非常に有意義な時間であった。
• 学科を越えて様々な人達の考えが分かった。 チーム医療につながるいい一歩だと思う。
• 教養では医療者としての意識を高められないため、 このセミナーがあって良かった。
• 教養のうちにこのように医療のことについてディスカッションすることは、 とてもいい刺激になったと思う。ＫＪ法も学べて身になったと思う。
• 議論することに慣れることができたし、 他の人の意見を聞くことで自分の意見だけが正しいわけではないと実感した。
• グループでの討論は面白かった。 前に医学科の中だけどグループで話したことがあったが（臨床先生と過ごす、 患者さんエスコート実習のあとなど）その時より断然面白いと思った。 全体討論、発表も大変に有意義に」感じた。
• グループの分け方がランダムだったので、より良い話し合いができたと思う。 学生に自由にやらせてくれたのも楽しみながら自主性を持って進めることができた。
• こういう機会でなければ中々出来ない医療関係の議論ができ、 自分と違った見方を知ることができてよかったです。
• 今回のような話し合いをもつことで、将来への期待など少しは身近に感じられた。 最後の発表、討論は色々な意見が聞けてよかった。 ＫＪ法で討論することで様々な意見を出し、 どれとどれは似ている意見だとか楽しかった。
• 最後の総合ディスカッションが活発で非常によかった。 各専攻合同で医療について討論するという企画は、 これからの医療者の姿勢（職種を越えて討論する必要がある中で） を身につけるために効果的だと思う。ただ、単発で終わっては意味がない。
• 最後の討論で自分が知らなかった事を発言する人がいて、勉強になった。
• 事前に何も知らされないのにみんなたくさん意見を出していてすごいと思いました。
• 自分とは異なる意見を持つ人がたくさんいるということを学べたのでよかった。 自分から積極的に参加しなければいけないということをとても実感した。
• 自分とは全く違う視点を持った人のいろいろな意見を聞くことが出来て、 自らの考えが深まった。
• 少人数だったので、意見を出しやすかった。最後の全体討論では、 他の班の人の意見も聞けて非常に有意義だった。
• 知らない人と知り合いになれた。色々な人がいて、色々な考え、 アイデアがあることを再認識しました。
• 真剣に話し合う機会がもててよかった。 話し合っていくうちに自分の中に新しい考えが生まれたり、 他人から思ってもみなかった考えを与えられたりして、新鮮だった。
• 新鮮な体験でした。
• 積極的な議論が出来てよかった。自分たちなりに結論が一つ示せてよかった。
• 先生が積極的でやりやすかった。他の学科の人と知り合いになれた。
• 先生方の病院（医科歯科）を良くしようとしている意欲を強く感じて、 ちょっとじーんとしました。本当にいい病院になって欲しいと思います。
• 他学部の人の考え（他人の考え）がわかって、 みんな違うことを考えているのだと思いました。 看護（私）は、いつも精神論に走ってしまうこともわかりました。
• 他学科の学生と仲良くなることができ、様々な意見が聞けてよかった。 もっとこういう授業を増やしてほしい。
• 他学科の学生との考えの違いというか、やり方の違いを感じられたこと。
• 他学科の学生と話し合いができ、色々な意見を聞けてよかった。もっと上の学年や働き始めてからもこういう機会があればいいと思った。
• 他学科の人、あまりにまじめに見えない人でもよく考えているし、深く考えることができることが分かってよかった。
• 他学科の人と医療について話すのは初めてでした。
• 他学科の人と一つのテーマについて話し合うと違った視点からも考えることができてよかったと思う。
• 他学科の面識の無い人と意見を交わすことができた。プレゼン、討論にあてる時間が確保されていた。
• 他人の意見をよく聞けた。よい雰囲気で話せた。深くつっこんだ話ができた。
• 短時間で一つの議題を議論し、結論に至るというのはよい練習になった。
• チーム討論の経験が出来ました。
• 違う学科の人達とも交流が深まったし、共に考えることで多くの意見が出たし、理解も深まった。
• 知識が未熟ながら、色々な経験談（ミスタードーナツ、歯医者、アルバイト）を聞けて良かったです。
• テーマについての理解が深まった上に他学部の人との友好も深くなるので、これからも時々やってほしいと思う。
• 同学年の人達が、医療に対して深い関心としっかりとした意見を持っていることが分かり、大変刺激になりました。
• 討論と言えるような討論を初めてやった。自分の意見はきちんと言えなくてはいけないと実感した。
• 討論に必要な物、及び議論の流れについて理解が深まった。
• 討論は必要な技能だと思うので大いに賛成です。また、やりたいです。
• 長い時間をかけて１つのテーマと深く向き合うことができた。
• 初めて意見交換　or　ディベートを体験できた。
• 初めて話すことができた人もいたのでよかった。少ない人数で短い時間ではあったが、色々なことを話し合うことができた。
• 話し合いが進むにつれてお互いに仲良くなれたし、問題に対する理解や考えが深まった。すごく楽しかった。
• 早い時期から全学科混合で話し合う機会がもてて良かったと思います。グループワークやプレゼンの練習としても良いきっかけとなったと思います。
• 班全員が積極的に参加できた。問題の捉え方に最初戸惑った部分もあったが、発言が切れ目なく出て、終わったときにはとても充実感が得られた。
• 比較的重い話題だったが、ザックバランに話ができたので良かった。かたい形式でやるよりは、意見も出しやすいし、他の意見も受け入れやすい。
• 久々に答えのない問題をじっくり考えることができた点。
• 一つの事柄でも色々な視点からの意見を聞くことができたし、正直セミナー前は高齢者医療についての実感も薄かったので、みんなで考える機会が持てて、とても良かったです。
• 一つのテーマをグループの人達と討論できた。それぞれ違う学科や違う経験の持ち主（三年次編入など）なので、色々な話が聞けてよかった。発表するかもしれないというプレッシャーのおかげでがんばる事ができた。
• 普段、部活や授業で一緒で話す機会があったにもかかわらず、医療について議論することはほとんどなかったため、このような機会にみんなの意見が聞けたのがよかった。
• 普段医療について考えることはあまりないので良い機会だったが、それよりもグループ内で意見を言ったりする際自分で考えるということが結構意味があったと思う。
• 普段交流のない他の学科の人と話をし、仲良くなることができた。そして、自分と違う意見や新しい視点を得られた。
• 普段他学科の学生と接することがなく、一体どのような考えをもっているかを知らなかった。しかし、今回を通して他学科の学生達の考えを知ることができて、よかったと思う。
• 普段何を考えているか全くわからない同窓生が、こんなにも真剣に医療について、それぞれの視点から考えを深めていることを知れた点。
• 普通に考えれば当然？のことなのですが、他学科の方も同じように医療者を目指す者として高い意識を持ち、医療についてよく考えていらっしゃることが改めて感じられ、とても嬉しかったです。
• 編入生なので、他学科だけでなく同じ学科の人と関わることも少ないので有意義なセミナーだったと思う。
• 編入の方がいらっしゃったので、現場の意見を聞くことができて議論に具体的イメージがわいてよかったです。他学科の人の医師に対するイメージを聞くことができて新鮮でした。全体で話し合った時色々な意見がとても刺激になりました。「私ももっと考えなくては」という意識upに繋がりました。
• 他の学科の人達と仲良くなれたこと。また新しい知識が得られ、自分も将来医療従事者として医療ミス、いい病院などを考えていきたいと思ったこと。
• 他の科の学生たちとグループで話し合うなど難しいと思っていたが、意外と活発に話し合えて様々な人の意見が聞けてよかった。また、討論を上手くすすめていくのは難しいということを痛感できたのが、この時期でよかった。
• 他の人から刺激を受けるので、意識が高まったと思います。
• 本当に様々な意見が聞けて良かった。知識も広がったし、他の人の考え方も学べたし、それ以上に自分自身の中につくりだされる物事に対する考え方も変わった。
• まだ専門知識を持たない状況で、学科を越えて話し合えて、例えば医師と看護師では患者に対する考えが違うことで様々な問題が生じると言われるけれど、もとはみんな同じことを考えているんだと知れて少し安心した。また、一人で解決できないことも、皆で集まればゴールに近づけると改めて感じた。
• 皆が一緒に積極的に話し合って、色々な意見が出てきた。たくさんの新しい観点から問題を見ることができるようになった。
• 皆が一つ一つの意見を真面目に検討し、それらをまとめて全体としての意見に仕上げることのできた点。
• 皆気さくで意見を言える人達だったので討論がとても盛り上がった。（逆にグループ分けで失敗だと上手くいかないように思える。幸運だった。）途中先生がアドバイスして下さったので行き詰った時先に進めることができた。今回のようにプロセスを踏んで討論することによってより充実した内容になったと思う。ＫＪ法は成功だと思う。
• みんなが自分の意見をしっかり持っていたので、沈黙になることがなく、お互いの意見を尊重しながら、新たなアイディアが出てきてすばらしいセッションだった。
• みんなと深く話し合えたのがよかった。ありきたりのテーマかもしれないけどとても為になったと思う。全体討論も思ったより白熱して、とてもよかった。
• 物事を考える上で、新しい見方を学ぶことが出来ました。大変有意義な時間でした。
• ランダムに決められた人たちと３〜４時間討論し、自分が気付かなかった点をみつけることができて、とても有意義だった。
• 若い他学科の学生の認識や考え方を伺い知ることができた。各自が納得しながら進行しようとした結果、時間が押して最後の話し合いが不充分に終わってしまった感があったが、メンバー全員が真剣に話し合おうという姿勢があったのはよかった。

３．改善すべき点

• 意見を出す人とそうでない人がいる。意見が出るとそれでいいという風潮ができてしまう。本当にそれでいいのか？
• そうでない人の意見が分からないのでその人の意見が聞けるよう司会者があててもよかった。
• テーマが予め決まっている点（少し押しきせである）希望を最初にとり、偏りがあれば」調整すれば「自分達で決めたテーマだから」とモチベーションが上がると思う。
• 今回の合同セミナーに対するファシリテータへの指導が不足しているかと感じた。
• 年に一度ではなく、数回やるべき。１回では効果が上がるとは考えにくい。
• 時期が微妙。何故この時期なのか分からなかった。
• 「合同セミナー」という名前も改善の余地あり。やってみると結構おもしろかったし、もっとおもしろそうな名前にした方がモチベーションを上げて参加できる。
• もっと頻繁にやってもよい。
• 自分が話し合った議題意外はプレゼンを聞いただけなので、もっと他の２点についても話し合う時間があっても良かったと思いました。
• 他学科との交流といってもまだ誰も専門家ではないので、２年、３年〜６年と続けていけば、より専門家同志の交流になると思いました。（改善点という訳ではありません）
• 先生方に情報がきちんと伝わっていない。
• 学科ごとの特色は見られなかったと思う。
• 討論のテーマが大きい問題だったので、もっと時間をかけて行いたかった。
• 討論の前提となる知識を得るための講義を行ってほしい。
• 発表の準備をせっかくしたので、全部の班につぃてやりたかった。
• 発表（というか何を話し合ったか）は今回自主的に言っている人も多かったが、一言１分であっても全班が言う方がいい。紙を見せる、書くより多く話す時間がほしい。
• 無理なのはわかるのだが、時間が短くて追求したかったことが言えなかったのは残念だった。（だから満足度が５にできない）
• しゃべっていた人の医学科率が高かったと思う。
• １/8の確率で発表が当たると考えると緊張した。結局当たりました。
• １週間位日程を組んで１日一つのテーマにするなどもっと煮詰めた方が良いのではないでしょうか。
• ３つ目のテーマ「高齢者の幸せ」は幅広くて具体的な解決策を提案しにくいものだった。幸せは人それぞれなので結局最大公約数的な「〜を心がける」みたいなあまり意味のない議論に陥りやすかったと思う。意見の衝突が発生しにくいから楽でよかったが、グループワークの練習としては、もっと意見の分かれるテーマの方が適していたのでは？
• ３年になったら、またやってみたいと思いました。
• ＫＪ法以外の方法でもよいという風になるともっと違った切り口が出来ていいのではないかと思った。
• ＫＪ法だと意見を書いた人の意志が最優先され、意見に付加をかけることが（最終的にはできたが）しにくいと思った。
• ＫＪ法に入る前の討論に引きずられて印象があった。（重複意見が多かった）
• ＯＨＣなどが見にくい。時間の関係であるのは仕方がないが、やはりパワーポイントの使用がよいと思われる。
• 与えられたテーマ（良い病院とは何か）が大きく、議論の方向づけが難しかった。
• 予め討論する内容を伝えておいてもらえば、事前に個々人で学習もできて、もっと高度な議論ができたかと思います。
• 意見を言う人が集中してしまった。もう少し色々な人に話をむけてもよかったかなと思う。
• 意見を言えなかった人もいた。話がふくらみすぎて戻ってこれないこともしばしばあった。
• 意見を出して問題点に気付いたが、大きなネットワークの中で自分達ができることが少なすぎて自分の無力さを感じた。
• 一度限りではやりっぱなしになってしまうし、濃いものができない。さらっとしかできなかった。他の班の子とも仲良くなりたい。
• 一部では白熱してもそうでない人もいるので、そういう人はなぜそうなってしまうのか気になった。もっとたくさんの人の意見を聞けるだけの時間があればいいと思う。
• 解決策を考える段階で何を話すのか、はっきりしないまま話が進んでいたのに、それを指摘するのが遅れた。
• 改善すべき点は特にないと思うのですが、今回午後だけリーダーをやって司会進行の難しさを知りました。
• 学科によっての立場の違いをもっと反映できるようなテーマの方が良かったと思う。
• 火曜日はせっかく学部で授業をするのだから出来るだけ、今回のような形をとるのが良いと思う。教養と同じような授業を場所だけ変えて行っても特にモチベーションが上がることはない。しかし、今回のように医療に関わるテーマでディスカッションを行うと医療に関わる仕事に就くという自覚がうまれると感じた。
• 強制的でないため、発言しない人もいる。
• グループ討論は議論が活発にかわされる様になるまで時間がかかり、それまではパズル合わせの様な気分だった。
• グループ別で別れてやっていた時、沈黙が続いたりして気まずかった。先生がずっと一緒にいて下さればと思った。
• 現在の病院のシステムを知らないため問題点も想像でしかなかった。
• 検討に１日、討論に半日ほどあればよい。
• 合同セミナーの時期。もっと医療の現状や問題への知識や考えが深まってから行った方が良い。（例えば実習を経験してから）　編入生の立場としてはグループワークの中での発言の仕方（意見の誘導にならないようにする）が難しかったので、ぜひ合同セミナーの時期をもう少し後にして欲しい。（どのような役割なのかわからない）
• 高齢社会の問題点及び解決策にもっと時間をかけてほしかった。
• 午前中のファシリテーターの先生がやる気の無い感じでショックだった。午後の先生は天使に見えた。これはきっとお医者さんにも適用できると思う。
• 今回８班ずつに分かれて３つのテーマについて討論したが、基本的にどの班も患者の立場からの考えを提案したものであるので、どうせ議論をするのなら、同じテーマについて３つの例えば医師、患者、その家族のような立場を与えてディスカッションする方がより理解が深まるのではないかと思った。
• 司会とか発表とかの役割が最初から決まっていた方がいい。途中から担当教官がいなくなったが、いた方がよい。所々つっこみが欲しい。
• 時間が足りないと思う。もう少し全体討論が必要だったのでは？
• 時間が長い（班ごとのディベート時間）　発表の後のディベートが非常によかったが、一人一人の意見を言い合う時間はもっと別に取った方がよいと思う。
• 時間が短かすぎます。もっとこういった授業を多く取り入れるべきです。予めもう少し連絡しておいて頂いた方が、もう少し話しやすかったのではないかと思います。他の班の意見を聞いた上で、もっと討論し直す機会や時間があればよかったと思います。
• 時間がもう少しあったらよいと思いました。もう少しあったら内容の濃い話ができた。テーマのうち焦点を当てたいものがいくつかあって困った。時間的に制約があって、全てしきれなかったので
• 時間や手間はかかるが、これから行う議論のための問題設定を各段階において話し合いながら行い方向性を明確にするようにさせる事が必要と感じた。
• 事前に１時間でもグループで話し合う時間が欲しかった。グループの人数はもう少し多くてもよかったと思う。グループ数を減らして全部のグループの意見を発表できるようにして欲しい。最後にもう一度グループで集まって反省会をしたい。または、もう一度合同セミナーをやりたいです。
• 事前のテーマ開示はしておいたほうがよい。もう少し調べて、もう少し言いたい事を考えていたほうがよかった。
• 自分の班のテーマではない２つのテーマでは、考えをまとめる時間がなかった分、発表した班の意見に対して受け身になってしまった感じがした。違うテーマではなくて同じテーマを切り口を変えて与えられた方が全体討議がもっと活発になったのではないかと思う。
• 少し長すぎる気がします。もう少し短時間で集中して進めたかったです。
• すべての班が発表すべきではないでしょうか。
• 先生が討論のしくみを把握していない方もいたので、少し残念でした。
• 先生による発表そのものの評価が聞けるとよかった。
• 全体的に静かで、発言する人が限られていた気がした。
• 全体討論会の時間が短かった。他の班の発表も見てみたかった。
• 即日の発表だと発表の体裁を整えるだけの時間が全然ないです。
• その場で与えられた話題を考えることは重要だが、自分達学生が医療という世界を良く理解していない部分も大きいので、煮詰まった議論が行うことが出来ないのではないかと感じた。（感情論に流され、具体的な案が出づらい）学生のレベルに応じて準備期間が必要かもしれない。
• 他学科の学生との考えの違いというか、やり方の違いを感じられたことをふまえて、自分なりの意見をあまり述べられなかった。話し合いの時間、発表時間が短かったため細かいところまでは踏み込めなかった。
• 他学科の学生との作業をもっと長い時間しないと中々身近にならない。
• たくさんの分野にわたる問題点がでて、しかもそれが有機的につながっていて、１つのことを掘り下げて考えることが出来なかったこと。
• 追加する意見や質問などを即時に文字で大きな画面に表すことによって、その意見をより理解できるのではないかと思う。
• テーマ３つがとても大きすぎて、もう少し絞って考えたかった。全く専門的なことを学んでいないので、何を話していても実際は今どうなっているのか？という疑問があって、しっくりこなかった。また、専門的な事を知らない分、他学科との考えの相違はあまり出てこなかったように感じた。現場の状況など最後に教えてもらえる時間がほしかった。
• テーマが重すぎると思う（高齢者の幸せ）。範囲が広すぎて、なかなか考えにくかった。まとまりません。
• テーマが少し重い気がしました。幸せの定義が人々によって違うので考えるのが大変だし、答えは中々分からないと思った。むしろ、答えはないと思った。
• テーマについて話し合っていても今の実状が分からないので、よく分からない話し合いになった。もっと現場の経験がある先生方と話し合いができるようであったら、よりためになったと思う。
• テーマについてもっと認識があればもう少し発言できたかも・・と思った。でも、何とか終わったので、これはこれでよかったのではないかと思う。
• テーマは自分達で選べたらうれしかったです。実習を重ねてから、また同じテーマで話し合えたらおもしろいと思います。
• テーマをもう少し増やして色々な討論を聞いてみたかった。また、発表は翌日なり、独立して予定を設定した方が落ち着いて聞けると思う。（ただし、さらに結論を練るために日をあける必要はないと思う）
• テーマをもっと小さなことにして、本質的なことが話せたら、もっとおもしろいのではないかと思いました。
• 討論の機会を増やして、流れを全員が把握できるようにする。
• 討論の際に用いることができる最新の資料などがあればよかったように思った。
• 討論の時間がやや長かった。医療事故について討論したが、医療事故についての資料が欲しかった。
• 討論への参加度が人によって差があった。
• 土台の知識が浅いので、あまりよい意見が出せたとは思えなかった。事前にもっと早く知らせて欲しかった。全体発表での時間が短かった。もっとみんな意見を言いたかったと思う。恥ずかしいと思う子もいると思うので、意見を言い易い場にすべき。
• 発言回数の多い人と少ない人ができた点。
• 発表がしづらかった気がします。個人的に医療事故（単純ミス等が原因）を予防するために、患者さんにはじめにその日自分が受ける検査や行われる事を紙に書き（印刷）渡し、患者さんの方もチェックしながら治療できるとミスが減るのではないかという事をどなたかに言いたかったです。
• 発表時間が短い（手を挙げていたのに発表できなかった）。「何をするのか」の伝達が遅い（出来れば２週間前に・・いやレジュメに書いて欲しかった）。
• 発表者のみが、質問に受け答えするのではなく、班員全員が答えられるようにするといいと思う。
• 非常にいい企画だった。もっとこういう機会を増やせばいいと思う。今日のような理念的なテーマだけでなく、医療に関する時事問題などの調査、発表など一方的な講義を受けるよりよっぽど頭に入るのではないか。
• プロダクト記録のＮｏ３の記入法が「各島ごとの解決法」の箇条書きでは書きづらい。なぜなら、島同士の関係などから一つの解決策が色々なものに関わるから。
• 他のグループが（発表したグループ以外）どのような結果に至ったか分からない。
• 他のテーマにも取り組んでみたかった。こういう企画が何回かあってもいいと思う。ＫＪ法についても一度やっただけでは身につかないと思う。ＫＪ法以外のＴＱＭ手法を使ってみる機会もあった方がよい。
• ﾎﾟｽﾄｲｯﾄがホワイトボードに貼りつきにくかったこと。何について話し合うのかといったことが直前まで分からなかった点。
• 本などで調べながら討論したい。
• まだ学生の身分であり、実際に臨床経験がないので立場の相違を理解するのは難しいと思う。出来れば、医科歯科の職員に対してアンケートを行い、その結果を参考資料として用いればもっと意見の幅が広がると思う。
• みんな活発に意見を交換していたし、時間もちょうど良かったし、特にありませんが、あえて挙げるとすれば、まとめ（紙に書く）が、個人の負担が少し大きいかなというか個人の裁量に任されてしまう部分があるのではと思いましたが、数人でまとめるのは難しいですし、いたしかたないとは思うので、特にないです。
• 面識の浅い人と興味はあるものの専門ではない議題に対してすぐに活発に議論するのは難しいので、もう少し導入の仕方を考えてもよかった。
• もう少しテーマが細かく指示されていた方がやりやすいと思った。
• わく組（島）を作る時点での話し合いに時間がかかりすぎ。改善点での議論（賛成反対意見がもっと言えるように）がもっとできればよかった。これによって他学科の学生が身近にというより単に知り合いが増えたというだけのような気もする。
• 私のグループは、「よい病院とは」だったのですが、結局医師に焦点（というか問題点）が偏りがちだった。
• 直前にならないとセミナーに関する案内がないのはどうかと思う。もっと早くに掲示を出してほしかった。テーマの選定の理由を聞いて、病院あるいは先生のために話し合う、医科歯科のためにやるという感じなことに少し心理的抵抗を覚えなくもなかった。現場に即した課題といえばきこえは良いが・・卒業までにこのような取り組みが一回きりの単発に終わらないことを期待したい（必要なら自分達で企画する位の気概が・・理想としては自分にも欲しいが、このような企画は意識のある学生だけが集うのではなく、全員が集まることに意味があると思う。