試験に関する注意(2013年度一部改訂)
- 「情報処理テキスト」の内容も確認のために一部出題します.見直しておきましょう.過去問にも一通り目を通し,どのような問題が出るか確認しておくこと.
- 授業で扱ったすべてのコマンド(命令)や組込関数の意味と使用法を一通り理解しておきましょう.
- 特に,左のフレーム内に表示される補足テキストには理解を確認する上でのチェックポイントが記されているので読み落とさないこと.
- テキストの試験範囲内のサンプルプログラム(省略箇所の分は除き例42まで)や課題のプログラム(「発展」を含む)はすべて理解しておきましょう.省略可能な行はあっても,意味のない行は1行たりともありません.
- プログラム(の一部)を記述する問題では,無駄な行(意味のない行),コマンドを書かないように.それらも減点の対象になります.
- 無駄な繰り返し(FOR〜NEXTやDO〜LOOPの中に繰り返す必要のないSET〜文が入っていたりとか)も減点の対象になります.
- 長いプログラムをそのまま書かせる問題はあまり出ませんが、穴埋め問題はよく出ます.
- 課題5や課題10のように,図形を提示して,その図形を描画するプログラムを書かせる問題はよく出ます.特に課題10の類題は必ず出ます.
- 逆にプログラムを提示して「実行すると何が表示されますか」と問うタイプの問題(図形に限らない)もよく出ます.パソコンが無くても "頭の中でステップ実行" できることが重要.
- 解答用紙にプログラムを記述する際,FOR〜NEXT構文・DO〜LOOP構文,IF〜END IF構文等におけるインデントを忘れないこと.インデントはプログラムの構造理解と深く関連しているので,正しく記述できない場合は減点対象となります.
- 質問は直前まで受け付けているので,Eメールも活用し,最後まであきらめないこと.