教養部 Eメール活用ガイドライン(2020/6更新)
Webメールを利用する際は,以下の注意を必ず守ってください.Webメールへのリンクはこちら.
Eメール作成における一般的注意
Eメールによる教員との連絡について
- 専任教員のEメールアドレス一覧はこちら(学内専用)。教養部の場合,多くの教員は「苗字のローマ字表記.las@tmd.ac.jp」の形です。教員はこのアドレスに届いたEメールを定期的にチェックしていますから、質問や連絡等に積極的に活用してください。
- 直接話したい質問や相談がある場合も、いきなり尋ねるより事前にEメールで内容や訪問時刻を伝えておけば、より効率的です。
- 教員から学生への緊急かつ重要な連絡において,Eメールが用いられることもよくあります.Webメールにおける携帯電話等への着信通知の設定は必須.
Eメールによるレポート提出等についての注意
- Subjectの指定は特に厳格に守ること。多くの場合、教員はSubjectによってEメールをフォルダに振り分けたりソート(並べ替え)したりしてチェックしますから、正しく記入しないと受理されない(受信していてもチェックから漏れてしまう)可能性があります.
- 添付ファイルで提出するよう指示された場合はファイル名の指定も厳守すること。またEメール本文で添付ファイルの内容について簡単に説明することが望ましい(別途指示があればその通りに).
- 添付ファイルでなくEメールの本文に文章を記述するよう指示される場合も多いので注意すること。返信における引用機能を利用することにより、「提出→添削・返信→再提出」といったプロセスが容易かつ迅速も行ええますが、添付ファイルだとこの利点が損なわれてしまいます.
- Eメールの本文にレポート等の文章を記入する場合も、事前にテキストエディタ(TeraPad等)で文章を作成し,テキストファイルとして保存した後に、その内容をコピー&ペーストすること。Webメールでは送信メール作成中に誤操作や回線切断等のトラブル等が生じた場合、作成中のEメールの内容が失われるので、長い文章を直接入力するのは大変危険です.
- 必ず教員からの返信を確認すること.提出後一定期間経った後に、受信を確認するEメールが来ない場合は、確認を促すEメールを送ってください。口頭で尋ねられてもその場では確認できないので、Eメールで連絡してもらった方が確実です.
(作成・文責:教養部 徳永伸一)
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