生体分子分光学演習

後期水曜日4,5限  (奈良)

授業の内容・目的

 学部進学前のアドバンストコースとして、平成15年度に開講した。「物理生化学入門」あるいは「生体分子分光学入門」を履修することが前提であるが、できれば両方履修することが望ましい。
この演習では、担当教官の専門分野に関連した研究テーマに実際に参加することにより、研究の取り組み方を学ぶことを目的としている。
研究計画から実験報告まで、将来研究者として欠かすことのできない重要事項を一通り体系的に学ぶことができる。時間割の授業時間以外にも実験を行うことがあるので、単位取得だけを目的とする人には不向きである。

授業計画

 タンパク質や脂質などの生体高分子を材料として、分光学的手法(主としてフーリエ変換赤外分光法)によるアプローチから対象分子の構造と機能の相関を解析することを目的とする。

  1. フーリエ変換赤外分光法の原理を学ぶ
  2. 研究計画
  3. 文献検索と文献収集
  4. 実験操作の習得
  5. 測定
  6. スペクトルの解析
  7. 実験結果の検討
  8. 実験結果の報告(レポート、論文作成の練習)
  9. 実験結果の発表(プレゼンテーションの練習)

成績評価の方法

研究の取り組み方、実験報告、発表を総合的に評価する。

平成15演習年度演習テーマ



夏休み期間中の研究打合せの光景

受講者の感想

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