男女がともにキャリアを続けて行くうえで、育児は大きな課題の一つです。 当室では、病児保育事業、シッターサービス、授乳室・搾乳室の運営、学内保育園などを通し、子育てと学業・研究・仕事を両立できる支援体制に取り組んでいます。
東京医科歯科大学に在籍している教職員および大学院生が、子育てを支援したいという地域の方々の協力を得て、育児をしながら安心して働き続ける環境の整備を図り、子育てと研究との両立支援をすることを目的として、ファミリーサポート事業を実施しています。
⇒詳しくは、こちら
★「ベビーシッター活動状況」[PDF/160KB]
学生・女性支援センター内(5号館3階)の一部屋を授乳・搾乳のスペースとして開設しています。小さいお子さんをお持ちの方、育児休業や産後休暇から復帰が間もない方が学内で授乳や搾乳をする専用スペースです。
We have a nursing room at 3rd floor of the building 5 in Yushima Campus.
Anyone can use this room for breast-pumping, breast-feeding or changing diapers.
男女協働参画支援室/保育支援室では、年に数回、昼休みの時間を使って子育て中や妊娠中の教職員・学生の皆さんを対象にママ・パパ交流会を開催しています。
交流会では育児に関する情報交換をメインに、直面している子育て問題などについて自由に意見を交換しています。途中参加、退出は可能ですのでひと時の息抜きを兼ねてお気軽にご参加ください。
*次回開催は、未定です。決まり次第、全学メール等でご案内いたします。
職場で普通に育児家事について話ができて、楽しかったよ!
職種を越え、育児の話ができて楽しかった!
保育園問題や、仕事育児の両立、家事に関する工夫も聞けて参考になった!
c Tokyo Medical and Dental University Gender Equality and CareerDevelopment Division.