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学生からの評価(平成22年度評価結果)
○平成22年6月28日 MMA『医療とコミュニケーション』講義にて実施
○平成22年度医歯科学専攻修士課程医療管理政策学(MMA)コース7名
本シミュレーション実習に興味を持てましたか?
本シミュレーション実習のレベルは簡単でしたか?
本シミュレーション実習の内容は将来役立つと思いますか?
本シミュレーション実習を経験したことにより、他の講義や実習に対する興味を深めることができましたか?
本シミュレーション実習をもっとやりたいですか?
本シミュレーション実習は今後とも継続するべきだと思いますか?
本シミュレーション実習により、臨床の知識を自己学習する能力を身につけたと思いますか?
全体として気づいた点を具体的に書いてください。
学生用のシミュレーションとのことであったが、社会人となった今でも頭で分かっていても上手に対応できないことがあるので、学生だけに限らずぜひ自己学習等で使用できるといいのではないかと思う。
医学部入学したての学生にとっては大変良い教材だと思われる。しかし、臨床実習に向けて、というものとしては、少し物足りないかもしれません。
eラーニングの教材としてはインターフェイスがよく練られていたと思います。ただし、この方法ですと、患者さんの多様性をどこまで拾えるかは疑問で、ごく一般的かつ基本的なシミュレーションに限られてしまうのではないかと思います。
設問間のエピソードが短すぎるのではないか?接遇だけでなく、バッドニュースをどう伝えるかも盛り込んだほうがよい。
条件設定が少ないために、もう少し文章で説明があったらよいかと思います。
本シミュレーション実習の良かった点を挙げてください。
患者と医療者の関係を実感できる
動画なのでシーンのリアリティがよく伝わってきた。
ストーリーがよくできていた。
評価画面での説明が丁寧でわかりやすかった。
クレーム対応の方法について基本的なことが学べた。
正解、不正解だけでなくその理由についても学べたのがよかった。
シミュレーション実習の改善すべき点を挙げてください。
せっかくの動画なのに、非言語コミュニケーションのことも取り入れたほうが良い。腕を組んだり、距離のこととか・・・。
各コンテンツの主題の説明が全体として足りない。また今回の少ない分量の中でも、コンテンツ間をまたがって考えると正解と解説に矛盾が見られ、教材として適当でない部分がそこそこある。
動画であるため、単位時間当たりの情報量が少ない。コミュニケーションの学習といえど、文字のみによる出題を増やして例題などの情報量を多くしたほうが実用的といえる。
IMEの起動状態が保存されない、うっかり「次へ」を押してしまった場合に戻れないなどユーザーインタフェイスに練りこみが必要である。
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