学生からの評価（平成22年度評価結果）

○教養部『映像で学ぶアメリカ医療コミュニケーション事情』講義にて実施
○平成22年度医学科1年13名、医学科2年1名、歯学科1年2名、計16名

本シミュレーション実習に興味を持てましたか?

本シミュレーション実習のレベルは簡単でしたか?

本シミュレーション実習の内容は将来役立つと思いますか?

本シミュレーション実習を経験したことにより、他の講義や実習に対する興味を深めることができましたか?

本シミュレーション実習をもっとやりたいですか?

本シミュレーション実習は今後とも継続するべきだと思いますか?

本シミュレーション実習により、臨床の知識を自己学習する能力を身につけたと思いますか?

本シミュレーション教材の操作性は、良かったですか?

本シミュレーション実習の良かった点を挙げてください。

• 解説が端的でありつつも分かりやすい。
• シミュレーションという形で、手軽にコミュニケーションの学習ができる点がよいと思います。
• 動画を使うことで、言葉だけでなく、話し方や語調で感情を察する練習になってよかった。迷う選択肢もあり、解説もでてくるので勉強になったと思う。
• さまざまなシチュエーションでの会話の仕方を見られたので有意義だった。
• 聞き取れない部分は繰り返し再生で聞きなおせるところがよかったです。

シミュレーション実習の改善すべき点を挙げてください。

• 教材ごとに難しさにばらつきがあるように思った。腰痛の患者さんのシーンは特に簡単だったと思う。
• 回答についての解説が足りないと感じました。解答が正解だった場合も、不適切な回答について、なぜその回答では不適切なのか、詳しく説明がほしかったです。解説があると、より深く理解でき、将来にも繋げやすいと思いました。
• 演技が微妙なものがいくつかあって、適切なものも演技しだいで不適切にも見えるので、もう少し改善する必要があると思います。
• 動画（画像）や選択肢がロードされない場面がある。
• 誤って矢印を押してしまうと、先に進んでしまい元に戻れない点が不便だと思いました。