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学生からの評価(平成21年度評価結果)
○教養部『映像で学ぶアメリカ医療コミュニケーション事情』講義にて実施
○平成21年度医学科1年5名、看護専攻1年1名、歯学科1年8名、口腔保健学科1年2名、計16名
本シミュレーション実習に興味を持てましたか?
本シミュレーション実習のレベルは簡単でしたか?
本シミュレーション実習の内容は将来役立つと思いますか?
本シミュレーション実習を経験したことにより、他の講義や実習に対する興味を深めることができましたか?
本シミュレーション実習をもっとやりたいですか?
本シミュレーション実習は今後とも継続するべきだと思いますか?
本シミュレーション実習により、臨床の知識を自己学習する能力を身につけたと思いますか?
全体として気づいた点を具体的に書いてください。
この選択肢で大丈夫だろうと思っていても意外にあまり適切でない対応の仕方があっていい勉強になりました。
さまざまな場合のときの患者への対応の仕方があったので、これから自分が医療者になるためのイメージトレーニングにもなりました。
同じような状況でも別のモジュールをもっと作ると、テストとか授業の理解度の確認に使えると思う。
一つ一つ段階を追いながら質問に答える事によって、自然に知識が身についていました。また今はまだ1年生なので、先生側というより、患者側の気持ちも理解しやすかったです。
診察する側が一方的に会話を進めていくのではなく、患者さんが病状についてなるべく詳しく発言できるように誘導することが大切だとわかりました。また病院に対して不満を持っている患者さんに対してはこちらが感情的になることなく、冷静に対処しなければならないということがわかりました。
さまざまな映像を見る事で自分の知識不足、考えの甘さを感じた。今後、自分は実際にこのような状況に遭遇していくのであるから、他の教材も用いてしっかり学習していかなければ、と思った。
言葉遣いはもちろん、患者さんとの間に信頼関係を築いたり、診察や検査をスムーズに行うためには対応の仕方が大切だと気づいた。
本シミュレーション実習の良かった点を挙げてください。
自宅でも学習ができるツールである点。
自分のペースで進められる。
文字だけでは伝わりにくい内容も映像を用いることで現実性が増し、自分もその場にいるかのように感じ、考えやすくなっていた。
三つの例から答えるような形式になっていて、ただ知識を習得するだけでなく自分の理解度も同時に確認することができるようになっていて飽きさせない。
段階を追って解説がされていたのでよかったです。
将来に必ず出会うsituationの内容で、もっとやる気が出てくる。
知らない臨床の知識を知ることができた。
本シミュレーション実習の改善すべき点を挙げてください。
フリーズしやすい等、ハード面の改善。
選択肢がもっと現実的かつ、正解・不正解が露骨でない方がよい。
もう少し患者の人の背景を教えてほしかったです。(カルテなど…)
一部の解説で、なぜ他の動画が不正解なのか書かれていないものがありました。
演技が棒読みのようなところがありました。
看護師等、コメディカルヴァージョンのシミュレーションもあった方がよい。
英語に訳した教材も用意する。
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