学生支援室・障害学生支援室とは

学生支援室・障害学生支援室とは

センター長挨拶

自分の未来を思い描いていますか

学生・女性支援センターは、学生支援と女性支援という二つの使命をもっていますが、その中でも「学生支援室・障害学生支援室」は学生支援の中心です。前身はスチューデントセンターといい、学生生活で必要なあらゆる相談に応えるために作られました。就職に関する相談はもちろん、学校生活でのちょっとした疑問など、何でも相談してください。家族や友達に相談するのとは違った、プロ視点からのアドバイスを得られます。また、平成26年度からは、学生による学生相談であるピアサポートも始まりました。学年や学科を超えた、学生視点でのアドバイスもまた得難いものだと思います。
相談事がない人も、学生・女性支援センターには、学生生活に関連した様々な情報が集まってきますので、時々立ち寄ってチェックしてみると良いでしょう。こんな情報が欲しいといった希望があれば是非声をかけてください。
皆さんの未来へとつながるキャンパスライフがより充実したものになるよう、お手伝いできたらと願っています。

学生・女性支援センター長
平井 伸英

設置目的

本学の学生に対して、生活、修学、就職、メンタル及びハラスメントに関することなど、キャンパスライフ全般に渡り、全学的に支援を行い、もって学生支援活動の充実を図ることを目的として設置されました 。

沿革

平成21年12月1日 スチューデントセンターが5号館2Fに開設

平成25年4月1日 学生支援・保健管理機構 学生・女性支援センターに改称

支援体制を充実するため、学生支援・保健管理機構が設置され、それにともない、スチューデントセンターと女性研究者支援室が統合されて、「学生・女性支援センター」と改称されました。保健管理センター、学生・女性支援センター、事務部学生支援課が同じ組織となったことにより連携が強化され、学生の生活支援・キャリア支援の拡充や健康・メンタルの相談に可能な範囲で情報を共有することにより、一層適切な対応をおこなえるようになりました。

平成26年1月1日 5号館3Fに移転

平成26年11月1日 学生相談・就職支援部となる

平成28年4月1日 学生支援室・障害学生支援室となる