★7/2(月)18:00-19:00<br>研究論文の執筆と修正:イントロダクション
講習会 『研究論文の執筆と修正:イントロダクション』 | |
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このワークショップは2017年11月13日に開催されました『研究論文の執筆と修正実習』の続編で、良いサイエンス/テクニカルライティングの3つ(明瞭さ・正確さ・簡潔さ)の原則を研究論文のイントロダクションの執筆、修正に適用する方法を扱います。講師は、効果的なイントロダクションの構成要素と、読者の興味を惹く方法を説明します。 ※なお説明は、英語にて行われます。 ※本講習会は録画して、WebClassにて後日配信予定です。 ※前編の『研究論文の執筆と修正実習』の講習会動画公開中です。 | |
日 時 | 平成30年7月2日(月)18:00-19:00 |
場 所 | アクティブラーニング教室(M&Dタワー4F) |
講 師 | David Kipler 氏 (カクタス・コミュニケーションズ株式会社/学術出版トレーナー・コンサルタント) |
講 師 プロフィール | 製薬会社、ジャーナル、著者等の生物医学コミュニケーションのスペシャリスト。 第一言語が英語ではない研究者が、より多くの読者や聴衆を獲得する為のサポートを得意とする。 バッファローのニューヨーク州立大学で歴史学の学位を取得後、来日。 20年間以上、日本やその他諸国の生物医学研究者と共に働く。 2005 年、BELS(Board of Editors in the Life Science)校正者資格取得。 更に、英語のリーディング・ライティング、医学英語の講師として、幅広い経験を持つ。 14年間、東邦大学医学部に勤務。その他、東京大学、慶応大学の医学部などでも講義を担当。 また生物医学の出版分野に長くかかわり、Journal of Epidemiology を初め、日本の様々な学術誌の言語エディターを務める。 |
説明言語 | 英語 |
講習内容 | ・読者のイントロダクションへの期待 ・基礎研究と臨床研究におけるイントロダクションの構造の違い ・「ファネル形式」について ・イントロダクションにおける動詞の時制 ・研究目的の表現方法 ・イントロダクションに入れるべきではないもの |
定 員 | 100名 |
ビデオ | WebClassで公開しています。 WebClassはこちら 視聴方法はこちら |
資料 | ・スライド ・演習問題 ・演習問題の解答例 |
問合せ先 | 図書・雑誌係 内線5598 |