★10/5(金)18:00-19:00<br>バイオメディカル研究論文の構造

★10/5(金)18:00-19:00<br>バイオメディカル研究論文の構造

講習会
『バイオメディカル研究論文の構造』
バイオメディカル研究を扱うジャーナル論文の注意深い著者は、こうしたレポートの構造に対する徹底的な理解が必要です。
この講義は、臨床及び基礎のバイオメディカル研究論文の最も一般的な構造を説明し、各セクションの要求事項を解説した上で、著者が直面する一般的問題に着目します。
※なお説明は、英語にて行われます。
※本講習会は録画して、WebClassにて後日配信予定です。
日 時平成30年10月5日(金)18:00-19:00
場 所アクティブラーニング教室(M&Dタワー4F)
講 師David Kipler 氏
(カクタス・コミュニケーションズ株式会社/学術出版トレーナー・コンサルタント)
講 師
プロフィール
製薬会社、ジャーナル、著者等の生物医学コミュニケーションのスペシャリスト。
第一言語が英語ではない研究者が、より多くの読者や聴衆を獲得する為のサポートを得意とする。
バッファローのニューヨーク州立大学で歴史学の学位を取得後、来日。
20年間以上、日本やその他諸国の生物医学研究者と共に働く。
2005 年、BELS(Board of Editors in the Life Science)校正者資格取得。
更に、英語のリーディング・ライティング、医学英語の講師として、幅広い経験を持つ。
14年間、東邦大学医学部に勤務。その他、東京大学、慶応大学の医学部などでも講義を担当。
また生物医学の出版分野に長くかかわり、Journal of Epidemiology を初め、日本の様々な学術誌の言語エディターを務める。
説明言語英語
講習内容・アブストラクトに共通するフォーマット
・IMRaDとIRDaM
・イントロダクション:目的、フォーマット、長さ、潜在的な問題 
・メソッド:読者が期待するもの
・臨床及び基礎研究の結果報告
・ディスカッション:一体何を意味するか?
定 員100名
ビデオWebClassで公開しています。
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資料スライド
共 催リサーチ・ユニバーシティ推進機構 URA室
図書館
問合せ先図書・雑誌係 内線5598