★1/30(水)18:00-19:00<br> 効果的な言い換え
講習会 『効果的な言い換え』 | |
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研究者は、研究を計画し発見を提示する場合、発表済みの記録に依存します。 過去の業績は明記する必要がありますが、ほとんどの場合、著作権の制限に適合するよう以前に発表された文章は言い換える必要があります。 本講習会では、発表された研究論文から、典型的文章の正確で読みやすい言い換えの例を幾つかご紹介します。 また、講習会の後半では、実際に言い換えの練習問題にチャレンジしてもらいます。 ※なお説明は、英語にて行われます。 ※本講習会は録画して、WebClassにて後日配信予定です。 | |
日 時 | 2019年1月30日(水)18:00-19:00 |
場 所 | アクティブラーニング教室(M&Dタワー4F) |
講 師 | David Kipler 氏 (カクタス・コミュニケーションズ株式会社/学術出版トレーナー・コンサルタント) |
講 師 プロフィール | 製薬会社、ジャーナル、著者等の生物医学コミュニケーションのスペシャリスト。 第一言語が英語ではない研究者が、より多くの読者や聴衆を獲得する為のサポートを得意とする。 バッファローのニューヨーク州立大学で歴史学の学位を取得後、来日。 20年間以上、日本やその他諸国の生物医学研究者と共に働く。 2005 年、BELS(Board of Editors in the Life Science)校正者資格取得。 更に、英語のリーディング・ライティング、医学英語の講師として、幅広い経験を持つ。 14年間、東邦大学医学部に勤務。その他、東京大学、慶応大学の医学部などでも講義を担当。 また生物医学の出版分野に長くかかわり、Journal of Epidemiology を初め、日本の様々な学術誌の言語エディターを務める。 |
説明言語 | 英語 |
講習内容 | ・言い換えとは ・なぜ言い換えなければいけないのか ・剽窃 vs 文再利用 ・言い換えのオンラインツール ・言い換えの例 ・実習:効果的な言い換え |
定 員 | 100名 |
ビデオ | WebClassで公開しています。 WebClassはこちら 視聴方法はこちら |
資料 | ・スライド ・演習問題 ・演習問題の解答例 |
問合せ先 | 図書・雑誌係 内線5598 |