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研究・産学連携

ケミカルバイオロジー推進基盤整備事業

取組責任者:大学院疾患生命科学研究部長 鍔田 武志 教授

ケミカルバイオロジーとは、化学の考え方や化合物を駆使して生命現象の解明とその制御法の開発を行うという化学と生命科学の新たな融合領域です。この領域は、これまでの学問とは異なった方法論によって生命現象にアプローチすることにより、生命科学・医学の飛躍的な発展が期待できるとともに、化合物を用いた研究を展開するために、治療薬および可視化プローブを含む診断薬の創出に直結するという特徴を持ち、米国NIHのロードマップ5本柱の1つとして重要視されています。また、この領域はバイオインフォマティクスや材料学などの学問分野との相互作用によりさらに発展することが期待されています。

本学では、これまで優れた疾患研究を行うとともにケミカルバイオロジーの教育研究において我が国をリードしてきました。この成果をもとに、本学より申請していた、ケミカルバイオロジー推進基盤整備事業が平成19年度に採択され、5年間の予定で事業の推進を行っています。この事業により、ケミカルバイオロジー領域の教育研究のますますの推進が期待されます。

本事業では、ケミカルバイオロジースクリーニングセンターとケミカルバイオロジーリソースバンクを整備拡充することにより、ケミカルバイオロジー教育研究のためのプラットフォームを整備しています。すでに本学に多数の化合物を集積した化合物ライブラリーが設置されるとともに、その構造や活性情報がデータベース化され、今後、学内外の研究者がそのデータベースにアクセスすることが可能になります。このことにより、種々の疾患の診断および治療に役立つ薬剤リード化合物の同定が容易になるとともに、生命科学および医学研究がますます推進されます。

ケミカルバイオロジー推進基盤創出事業概念図

概念図

ケミカルバイオロジー推進基盤整備事業

生命倫理研究センターサイト

取組責任者:大学院疾患生命科学研究部長 鍔田 武志 教授

ケミカルバイオロジー推進基盤整備事業についてより詳しく知りたい方は、こちらのホームページをぜひご覧ください。

ケミカルバイオロジースクリーニングセンターサイトへ(別ウィンドウ開きます)


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