
大学教育の国際化加速プログラムは、大学等が行う教職員や学生の海外派遣の取組や海外の大学との積極的な連携等を行う取組のうち、文部科学省が特に優れた取組みを選定し財政支援を行うことで、「国際社会に貢献できる人材の養成」や「大学の国際競争力の強化」等を促進することを目的としたプログラムです。
【平成20-22年度】
取組実施責任者:大学院生命情報科学教育部長 田中 博 教授
大学院生命情報科学教育部・疾患生命科学研究部は、異分野融合型疾患生命科学を教育研究の理念に掲げ、官民の先端的研究所と連携大学院を構成し、多様でかつ選択可能なカリキュラムを実現するとともに、英語のみで大学院教育を受けPhD を取得できる教育カリキュラムを整備して、大学院教育を実質的に国際化してきました。
本事業では、これまで推進してきた連携大学院制度と教育の国際化を、国境を越えて展開し、海外の教員と協力した国際複数学位(修士)指導員制度を実現して、国際教育研究拠点形成へ向けて高度化することにあります。
欧州米国アジアの高等教育機関(本学、お茶の水女子大学、ドイツハイデルベルク大学、中国協和医科大学、中国医科大学、等他、約10大学)の間でグローバルな連携を構築し、異分野融合型疾患生命科学という同じ教育理念の下に教育資源を再構成して国際ネットワーク型ダブルディグリー教育プログラム(博士5年間)を開発し、本取組が終了する 3 年後に開始を目指します。
大学院生が本学に在学しながら海外の先進的大学の学位(修士)研究指導を享受できる制度を整備し、学位研究指導を実質的に国際化し、大学院教育の国際水準を確保します。
本大学院が受託している、大学院教育改革支援プログラム「国際産学リンケージプログラム」で実現する国際産学連携を相互補完し、大学教育の国際化加速プログラム「異分野融合型疾患生命科学教育の教員研修」で実施する教員交流の成果を結実させて、ダブルディグリー・プログラムの構築まで高度化する施策として取り組んでいきます。





