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研究・産学連携

グローバルCOEプログラム

「グローバルCOEプログラム」は東京医科歯科大学においては2008年に文部科学省により採択されました。本プログラムは2003年から開始された「21世紀COEプログラム」の評価・検証を踏まえてさらに予算を拡充し、全国の14拠点に限定して重点化されたものです。このプログラムは大学院の教育研究機能を一層充実・強化し、世界最高水準の研究基盤の下で世界をリードする創造的な人材育成を図ること、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援し国際競争力のある大学づくりを推進することを目的としています。
【平成20-24年度】


歯と骨の分子疾患科学の国際教育研究拠点

事業推進責任者:難治疾患研究所 野田 政樹 教授

 グローバルCOEプログラム:歯と骨の分子疾患科学の国際教育研究拠点(─デント・メドミクスのインテリジェンスハブ─)の理念は新しい「若手に対する重点教育」による育成システムを創造推進することです。

 本拠点においては、2008年の採択以来世界の最先端の研究成果が挙げられ、また国内外の一流の研究機関にて活躍する優秀な若手が育成され、研究レベルの上でも着実な発展を遂げています。臨床的にも本拠点から発表された治療の研究は特筆すべきであり、その成果は、多くのメディアにより報道されています。2010年の中間評価において医学系14拠点の中でも特に秀れた2拠点の1つに選ばれています(http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/globalcoe/afieldfile/2011/03/11/1302857_02_1.pdf)。事業推進担当者は優れた研究を推進し、本拠点から多数の業績を発信するとともに外部資金を充実させ大学院に新たな教育方式を取り入れ、人材を養成するなど研究、教育、診療にわたり本領域の発展に貢献しています。

 本プログラムの目的は、世界で最も高齢化の進行する我が国において、人が生きる為に必須の“歯と骨”の疾患の分子病態とその再建・治療について、新たに新領域の研究者を加え最先端の研究をさらに推進し、 現在の国際教育推進体制を新設し、次世代を担う「世界で活躍する若手研究者」を育成することです。

 生命的な寿命のみならず“健康寿命”をいかに維持するかに重要な“歯と骨”の硬組織は、加齢により量・質共に喪失が進行し、これを完全に止めることは尚困難です。そこでいかにこれを“治療・再建”するかが緊急の課題で、ここに本研究の必要性があり国民の健康上の課題としての重要性があります。本拠点の期待される効果は、世界の最先端の“歯と骨”の領域における実績に基づき、

(1)さらにこれまでにない、先導的研究を歯と骨の研究領域に導入し、引き続き世界のトップとして牽引すること
(2)我が国の“歯と骨に関わる国民の健康増進”に寄与すること
(3)また次世代の国際的に活躍する優秀な若手研究者を育成すること

です。現在推進する拠点活動は、これまでの本領域における実績に加え、その規模と質の両面で高い評価を基盤とした基礎ならびに臨床研究を推進する歯と骨の研究領域における世界最高レベルの教育研究拠点であり、歯と骨の疾患の分子病態のメカニズムならびにその先進的治療法開発を実現する研究を推進し、国際的に活躍する若手研究者を育成するものです。

本拠点の研究活動の重点は、
(1)歯と骨の喪失に至る疾患の分子病態成立のメカニズムの解明
(2)歯と骨の先進的再建の為の診断治療法の基盤研究の推進
(3)歯と骨の疾患の機能ゲノム研究の推進
にあります。

平成20~24年度「歯と骨の分子疾患科学の国際教育研究拠点」

「歯と骨の分子疾患科学の国際教育研究拠点」のサイト

事業推進責任者:難治疾患研究所 野田 政樹 教授

歯と骨の分子疾患科学の国際教育研究拠点についてより詳しく知りたい方は、こちらのホームページをご覧ください。

歯と骨の分子疾患科学の国際教育研究拠点サイトへ(別ウィンドウ開きます)