
本事業は、我が国と中国・韓国の研究機関が連携して、世界トップレベルの学術研究、地域共通の課題解決に資する研究および若手研究者の育成をおこなうことにより、3カ国を中核としてアジアに世界的水準の研究拠点を構築することを目的としています。
【平成21-24年度】
研究代表者:大学院医歯学総合研究科 湯浅 保仁 教授
中国側研究代表者:北京大学腫瘤学院 Deng Dajun 教授
韓国側研究代表者:ソウル国立大学医学部 Kim Woo Ho 教授
胃がんは日本・中国・韓国において頻度の高いがんであり、胃のがん化過程には、エピジェネティックな変化(遺伝子そのものには変化は無いが発現が変化する)が重要である。
3カ国の当事業に参加する胃がん研究者が所属する各施設は、研究拠点として既に世界的レベルにある。これらが、交流・共同研究を行うことで、3カ国の多数の胃がん症例におけるエピジェネティックな変化を徹底的に解析して、共通点・違いを明らかにする。疫学的にも3カ国の胃がんの相違点を解析する。
これらの共同研究により、胃がんの新たな早期診断、予防、治療法を開発することを目標とする。以上により、研究拠点としてもさらにレベルをあげることを目指す。
日中韓フォーサイト事業
事業研究代表者:大学院医歯学総合研究科 湯浅保仁
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