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研究内容

研究の目的

低酸素応答は、呼吸・代謝などを調節して、低酸素下における恒常性の維持に働きます。一方で、低酸素応答は、がんをはじめとする、さまざまな疾患にも関与しています。がん細胞が生息する微小環境はしばしば低酸素であるため、低酸素応答によってその恒常性が維持され、さらに悪性化していきます。
近年、国内における乳がんの患者数は増加しており、女性の全がん患者における乳がん患者の数は二番目となっています。乳がん組織においても低酸素環境が形成されることが報告されています。
本研究は、低酸素下におけるDNAメチル化様式の同定、および、マウスモデルを用いた検証を行い、低酸素エピジェネティクスの解析から乳がんの病態解明をめざします。本研究には、乳がん、エピジェネティクス、酸化還元、イメージングの各専門家に参画しており、多角的なアプローチから本目的の達成をめざします。