耳鼻咽喉科 頭頸部外科外来のご案内
耳鼻咽喉科 頭頸部外科の外来についてご案内します。
【問い合わせ先】
耳鼻咽喉科・頭頸部外科外来
03−5803−5682
月-金, 8:30 - 17:00
専門外来については下記詳細ページも御覧ください。
・受付は月曜~金曜の午前8時半から午前12時の間です。
・初診の患者さんは、原則として紹介状を持参して受診されるようお願いいたします。
当病院は特定機能病院に指定されているため、紹介状のない場合は診療費の負担が増えます。
また、病状の経過を知るうえでも必要となりますので、ぜひお持ちください。
・当病院は大学附属病院のため、患者さんのご許可を得た上で、教育の一環として医学部学生が外来診療に
関わらせていただく事があります。予めご了承下さい。
・外来診療の担当医師は学会等の諸事情により予告なく変更されることがありますので、予めご了承下さい。
特に初診の方は、問診および診察、検査に時間がかかる場合が多いので、予めご了承下さい。
各専門外来の詳細はページ最下部のリンクを御覧ください。
アレルギー・副鼻腔外来
花粉症、通年性含めアレルギー性鼻炎の患者さんに対し、薬物療法、アルゴンプラズマによる粘膜焼灼術、下甲介手術等施行しています。副鼻腔の分野では、副鼻腔炎の治療だけでなく、術後の再発症例や、乳頭腫といった良性腫瘍の手術も行っています。また、歯学部とも連携し、歯科と耳鼻科の境界領域の疾患も診断・治療にあたっています。
めまい外来
一般外来からめまい・平衡障害を主訴とした患者さんはすべて、基本的な平衡機能検査の後にめまい外来に来ていただき、更なる精査・加療を行っています。また、神経内科・脳外科等からの紹介により中枢性疾患の機能検査・評価なども積極的に行っています。
中耳炎外来
真珠腫性中耳炎、慢性中耳炎に加え、耳硬化症、鼓室硬化症などの手術適応の決定、術前・術後の処置や、小児・口蓋裂症例などの滲出性中耳炎の治療などを中心に行っています。また、鼓膜形成術については外来手術も積極的に施行しています。当科ではBAHAシステム(埋め込み型骨導補聴器)を用いた手術も施行しています。
頭頸部腫瘍外来
頭頸部腫瘍、あるいはその類縁疾患をお持ちの患者さんの確定診断・病期診断と治療方針の決定を行っています。診断確定後は、その経過観察、術前及び術後治療などを行っています。また、当院の放射線科、形成外科、消化器外科、脳神経外科、あるいは必要に応じて他施設(専門治療施設)などとも連携し、最善の治療をご提供できるように心がけています。
難聴・耳鳴・補聴器外来
聴覚系の専門外来(難聴外来、耳鳴外来と補聴器外来)を金曜午後に行っています。
補聴器外来では各種補聴器のほか、デジタル補聴器も当外来でフィッティング可能ですが、患者さんには補聴器の利点、欠点を十分に理解し、有用と考えた上で使用していただきます。症例によってはBAHAシステム(埋め込み型骨導補聴器)を用いた手術も施行しています。
耳鳴外来では重症例を中心にTRT (Tinnitus Retraining Therapy) を行なっております
| 午前(一般外来) | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新患 | 岩崎 得丸 岸川 立石 | 高橋 野村 | 角 西尾 本田 | 岸本 角田 杉本 戸叶 稲葉 | 喜多村 野口 鈴木 清川 |
| 再診 | 鈴木 稲葉 | 角田 戸叶 清川 本田 | 野口 高橋 野村 | 喜多村 岸本 岩崎 得丸 | 杉本 角 西尾 岸本(午後) |
| 午後(専門外来) | アレルギー | めまい | 中耳炎 | 頭頸部腫瘍 | 難聴 耳鳴 補聴器 |
| 戸叶 鈴木 岩崎 稲葉 | 喜多村 角田 鈴木 岩崎 清川 稲葉 本田 | 野口 八島 高橋 | 岸本 杉本 角 得丸 清川 野村 | 野口 戸叶 高橋 山本 西尾 吉本 |
・毎週月曜の午後に、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻副鼻腔乳頭腫を始めとする良性腫瘍の専門外来を開いています。
また呼吸器内科、歯科、精神科との共同で、快眠センターの一部門としての診察も行っています。
・鼻科学、アレルギー・免疫学を専門とする医師により、鼻汁・鼻閉・くしゃみ・鼻出血・後鼻漏・嗅覚障害等の訴えのある方を対象に、外来での診察、レーザー治療を始めとする外来手術、また内視鏡下鼻内手術の手術適応の決定ならびに施行・術後の経過観察を一貫して行っています。
・毎週火曜の午後にめまい・平衡障害の専門外来を開いています。
・平衡神経科学を専門とする医師により、めまい・ふらつきなどの訴えのある方を対象に診察およ・検査データの詳細な検討を行い、原因の診断とそれに即した治療を行っています。また、めまいは初診時には正確な診断に至らず、その後の経過を観察して初めて確定診断にいたる場合も多く、長期にわたり通院していただく必要のある方も少なくありません。治療法についても、疾患に即した投薬から外来での外科的治療、手術治療やリハビリまで幅広く行う必要があります。
・一般の耳鼻咽喉科外来診療の中で行うにはおのずと限界があるため、診療の日時が制限されご迷惑をおかけすることにもなりかねませんが、出来るだけこの時間 帯に通院していただくようお願いしております。
・毎週水曜の午後に中耳炎の専門外来を開いています。
・耳科学を専門とする医師により、難聴・耳漏などの訴えのある方を対象に、外来での診断・通院治療、手術適応の決定ならびに施行まで一貫して行っています。
・他院から手術目的にご紹介いただく場合も多く、また口腔外科で口蓋裂の診療の際に滲出性中耳炎のチェックのため紹介受診される方も見られます。
・毎週木曜の午後に頭頸部腫瘍の専門外来を開いています。
・頭頸部腫瘍・頭蓋底腫瘍を専門とする医師により、診断、治療(手術、放射線、化学療法)の決定ならびに施行まで一貫して行っています。
・毎週金曜日の午後に「きこえ」に関する専門外来を開いています。耳科学を専門とする医師により、難聴、耳鳴り、耳閉塞感などの症状のある方を対象に、診断、治療方針の決定を行っております。
・補聴器に関しては、通常の気導補聴器のフィッティングのほか、外耳道閉鎖症や一側高度難聴などの方にはBAHAシステム(埋め込み型骨導補聴器)もお薦めしています。これらの補聴器の効果が認められない両側高度難聴の方には、人工内耳手術をお薦めしています。
・難聴を主症状とする聴神経腫瘍に対しては、経迷路法もしくは中頭蓋窩法による腫瘍摘出術を行っています。
・当科では遺伝性難聴の分子遺伝学的研究に力を入れており、難聴の遺伝子検査を行っています。
・慢性的で重症の耳鳴症にはTRT (Tinnitus Retraining Therapy, 詳細は後述)を行なっております。