本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム  > 研究部門・分野紹介  > 連携研究部門

研究部門・分野紹介

難病基盤・応用研究プロジェクト室

Medical Research Institute Tokyo Medical and Dental University



第2期(平成28年度~平成30年度)


難病IBD研究プロジェクト2(研究代表者 清水重臣 教授)

プロジェクト構成員(教授:樗木俊聡、木村彰方、清水重臣、講師:荒川聡子、助教:中西祐輔、安健博、成瀬妙子)


 本プロジェクトでは、特定難病の1つである炎症性腸疾患(クローン病および潰瘍性大腸炎)の病態生理解明と創薬開発を行なう。具体的には、①発症メカニズムの解明を、遺伝学的、免疫学的、細胞生物学的、超微形態学的手法を用いて解明する。また、②低分子化合物ライブラリーの中から、本疾患発を制御できる化合物を同定し、創薬開発研究を行なう。


プロジェクトHP http://www.tmd.ac.jp/idbp/index.html


難病筋疾患研究プロジェクト2(研究代表者 木村彰方 教授)

プロジェクト構成員(教授:木村彰方;准教授:黒柳秀人、大石由美子;助教:林晋一郎、安健博、成瀬妙子)


 本プロジェクトでは、分子病態分野、遺伝子発現制御学分野、細胞分子医学分野がそれぞれ取り組んで来た横紋筋難病(特発性心筋症および筋ジストロフィー)に関するこれまでの研究成果を基に、3分野が有する研究技術やリソースを駆使して、①遺伝性心疾患患者における遺伝子変異の検索と新規原因遺伝子の解明、②HLA領域内にマップされるスプライシング制御因子(NFKBIL1)による免疫・炎症制御機序、③動脈硬化性疾患の原因遺伝子MKL1による免疫・炎症制御機序、④タイチンスプライシングに着目した心筋症病態解明と治療薬の開発の試み、⑤サルコペニアの発症機序の解明と骨格筋再生療法の開発に関する研究を推進します。


プロジェクトHP http://www.tmd.ac.jp/musdp/


難治低酸素性乳がん研究プロジェクト2(研究代表者 中山恒 准教授)

プロジェクト構成員(教授:石野史敏、澁谷浩司、三木義男、准教授:中山恒)


 本プロジェクトでは、低酸素環境に生息して増悪化する難治性の乳がんの発症機構と病態を究明し、新しい診断・治療方法に結びつくような基盤技術の創出をめざしています。これまでに別個に研究されてきた「乳がんと低酸素」、「乳がんとDNAメチル化(エピジェネティクス)」という二つの軸を統合した「低酸素エピジェネティクス」と呼ぶことのできる新たな医学研究領域の視点から、難治性乳がん研究に取り組みます。


プロジェクトHP http://www.tmd.ac.jp/oxbio/index.html


頭頸部・食道扁平上皮がん精密医療研究拠点形成プロジェクト
(研究代表者 稲澤譲治 教授)

プロジェクト構成員(教授:稲澤譲治、石川俊平、角田達彦)


 本プロジェクトでは、本学医・歯両学部、附属病院の頭頸部・食道扁平上皮がん(SCC)臨床チームならびにバイオリソースセンター(BRC)と密接な連携のもと、クリニカルシークエンスを通した精密医療(Precision Medicine)を実践するための体制を整備する.頭頸部・食道SCCは外科手術や集学的治療が実施されているものの、高い浸潤性とリンパ行性転移から未だ予後は極めて不良である.このため、臨床・基礎研究アクトを部局横断で推進しSCC精密医療の実現を目指します。


プロジェクトHP http://www.tmd.ac.jp/sccdp/index.html


先制医療実現化DOHaD研究プロジェクト(研究代表者 佐藤 憲子 准教授)

プロジェクト構成員(教授:宮坂尚幸(医学部・小児周産期地域医療学)、和泉雄一(歯学部・歯周病学)准教授:幸田尚、講師:須藤カツ子(東京医大・動物実験センター)、助教:今井千裕、片桐さやか(歯学部・歯周病学))


 本プロジェクトは、超高齢社会を迎えた我が国の最重要課題の一つである難治性慢性疾患を予防するため、成人病胎児起源説(Developmental Origin of Health and Disease, DOHaD)についてそのメカニズムを解明し、生殖・周産期からのアプローチにより先制医療を実現するための基盤を確立することを目的としています。本学附属病院で実施している母子コホート研究(Birth Cohort-Gene Environment Interaction Study in TMDU)をベースに、ヒト臨床に即した周産期リスクマウスモデルを作製し、周産期要因による疾患形質形成の分子機序の解明及び発症リスクを抑える周産期要件の科学的根拠の提示に取り組みます。


プロジェクトHP http://www.tmd.ac.jp/ppepi/index.html