Epigenetics
エピジェネティクス分野では、遺伝・個体発生・進化等のさまざまな生命現象を、ゲノム機能という立場から総合的に理解することを目指しています。
現在の研究の主要テーマは3つあり、1)哺乳類特異的なゲノム機能であるゲノムインプリンティングの分子機構・生物学的意義の解明、2)体細胞クローン動物の遺伝子発現制御解析による、個体発生におけるエピジェネティック過程の解明、3)レトロトランスポゾン由来の獲得遺伝子による哺乳類特異的ゲノム機能の進化(哺乳類の進化)の解明を目指した研究が進められています。どの研究も、ヒトを含む哺乳類を対象に据えたもので、哺乳類のゲノム機能を遺伝学とエピジェネティクスを統合した新しいアプローチです。このような研究から、21世紀におけるヒトの生物学(哺乳類の生物学)の再構築と、その知識に基づいたエピジェネティック医療の実現のための基盤づくりに貢献したいと考えています。
- 哺乳類のゲノムインプリンティング(父親由来・母親由来のゲノムの機能的な違い。私たちには父親・母親が必要な生物学的理由がある)
- 体細胞クローン動物(クローン動物はどのような生き物なのか?)
- 哺乳類の進化(哺乳類の生殖様式・ゲノム・遺伝子はどのように形成されたか?)
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| 連絡先:石野史敏 fishino.epgn(ここに@を入れてください)mri.tmd.ac.jp 所在地:湯島地区 M&Dタワー23階 |
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