Biochemical Genetics
種々の難治性疾患の病因は、病態には、遺伝子とその発現の異常が深く関係しています。一方、ゲノムプロジェクトの完成によってヒト遺伝子がすべて明らかにされようとしている現在、遺伝情報の発現メカニズムと蛋白質産物の機能の解析はさらに重要な研究課題となっています。本分野の研究理念は、遺伝情報としての遺伝子、特に蛋白質をコードする遺伝子の発現制御の基本機構を明らかにすること、疾患関連遺伝子の発現調節を転写制御因子の観点から理解すること、さらに疾患の発現と進展における蛋白質機能を理解することです。その結果、難治性疾患の基礎にある遺伝情報の発現と機能の異常を明らかにし、新しい診断、治療、予防法の基礎と応用を目指します。
- RNA ポリメラーゼII の転写因子の解析(転写伸長、リサイクリング因子の機能)
- 転写因子の細胞運命決定機能(ストレス応答と発がん)
- リボゾーマルRNA 転写の制御と疾患との関わり
| 連絡先:北嶋繁孝 kita.bgen(ここに@を入れてください)mri.tmd.ac.jp 所在地:湯島地区 M&Dタワー19階 |
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