Molecular Medicine and Metabolism
ライフスタイルの欧米化に伴って肥満症、糖尿病、高血圧症、高脂血症、動脈硬化性疾患等の生活習慣病の罹患率は増加の一途を辿り、これらの克服は国民医療の観点からも極めて重要な課題です。分子代謝医学分野では、肥満、特に内臓脂肪型肥満を基盤として発症し、動脈硬化性疾患の前駆段階と位置づけられている代謝症候群(メタボリックシンドローム)の成因の解明と新しい治療戦略の確立を目指しています。脂肪細胞の増殖・分化の分子機構、脂肪組織に由来する生理活性物質(アディポサイトカイン)、核内受容体や転写共役因子に関する基礎研究と医学応用を通して、従来には例のない高齢化社会を迎えつつある我が国において、国民の健康、医療、福祉の向上に貢献します。
- メタボリックシンドロームにおける慢性炎症の分子機構の解明
- メタボリックシンドロームにおけるエピゲノム記憶の分子機構の解明
- アディポサイトカインの病態生理的意義の解明と医学応用
- 核内受容体と転写共役因子の病態生理的意義の解明と医学応用
- 先天性代謝疾患の分子遺伝学的研究
| 連絡先:小川佳宏 ogawa.mmm(ここに@を入れてください)mri.tmd.ac.jp 所在地:湯島地区 M&Dタワー24階 |
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