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トピックス/Topics

2017年

東工大より留学生がインターンシッププログラムで研究に参加

東工大の留学生インターンシッププログラムとして近藤科江教授の研究室からポンスチャートモンコルさんが、2017年11月14日から1週間の予定で、椨助教の指導のもと研究に参加しました。

 

メキシコ Universidad Nacional Autonoma De Mexico よりVelasco先生来訪

2017年11月9日(木)に、メキシコ Universidad Nacional Autonoma De Mexico の Ivan Velasco先生をお招きして、「Enhancing survival, maturation and axonal growth of stem cell-derived neurons」という演題で難研セミナー/難治疾患共同研究拠点セミナーをしていただきました。共用セミナー室1に本学のメキシコからの留学生マドリガルさんを含め多くの参加者がありました。また、初めて日本に来た娘さんと共に会食に出かけ、楽しい時間を過ごしました。

 

英国(スコットランド) エジンバラ大より共同研究者が来訪

2017年8月25日(金)に、幹細胞ニッチの解明について人工ポリマーを活用した共同研究を行っている英国(スコットランド)エジンバラ大学教授のBradley先生と大学院生のSchmidtさんが来訪し、研究室でお互いの研究の進捗状況と今後の計画についてディスカッションをしました。

 

夕方からは、湯島聖堂を散策しながらのTMDUの歴史の話、神田明神の狛犬や門前で飲んだ甘酒、浅草寺の香炉の煙など、来日が数十回のBradley教授にとって初めての経験が多かったようです。

 

大阪府立茨木高校の研究所訪問

2017年8月3日(木)に、大阪府立茨木高等学校の難治疾患研究所訪問の一環として、当分野の教員が幹細胞に関する基礎的な理解を深める授業と幹細胞を含む培養細胞の観察実習を行いました(写真)。

平成28年度学位記授与式

3月24日、王文茜さんが博士の学位を取得ました。

同日、2名の学生が修士の学位を取得し、進学・就職とそれぞれの道へ巣立ちました。

 

平成28年度 難治疾患研究所研究発表会および難治疾患研究所優秀論文賞

室田吉貴(大学院生)が、3月10日開催の平成28年度難治疾患研究所大学院生研究発表会で第二位を、椨康一(助教)が平成28年度難治疾患研究所優秀論文賞を、それぞれ受賞しました。

 
 

英国 Imperial Collegeより交換留学生としてWenqing Grace Yanさんが研究に参加

英国 Imperial Collegeより交換留学生としてWenqing Grace Yanさんが2月28日から3ヶ月間の予定で研究に参加しています。

造血チームの原田果歩大学院生らの論文がCytokine誌に掲載

Kaho Harada, Ikuo Nobuhisa, Maha Anani, Kiyoka Saito, Tetsuya Taga.

Thrombopoietin contributes to the formation and the maintenance of hematopoietic progenitor-containing cell clusters in the aorta-gonad-mesonephros region.

 

マウスの発生期に最初に造血幹細胞が生じる大動脈に接する血液細胞塊を構成する細胞の増殖および未分化性維持に、液性因子Thrombopoietinが重要な役割を果たすことを示しました。

癌チームのWang Wenquian大学院生、椨康一助教らの論文が Scientific Reports誌に掲載

Weiqian Wang, Kouichi Tabu, Yuichiro Hagiya, Yuta Sugiyama, Yasuyhiro Kokubu, Yoshitaka Murota, Shun-ichiro Ogura and Tetsuya Taga.

 

Enhancement of 5-aminolevulinic acid-based fluorescence detection of side population-defined glioma stem cells by iron chelation.

 

悪性神経膠腫の手術時に5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた光線力学診断が行われていますが、癌再発に深く関わる癌幹細胞がこの5-ALAによる検出を免れていることを見出しました。さらに既存の鉄キレート剤デフェロキサミンとの併用で癌幹細胞の検出も可能になることを示し、臨床診断学的に大きな示唆を与える論文となりました。

【 プレスリリース 】
【 国際プレスリリース (TMDU) 】
【 国際プレスリリース (EurekAlert!) 】

【 2017年2月8日付けの日刊工業新聞に掲載されました。】

新潟大学からの医学研究実習生が研究に参加

新潟大学医学部より医学研究実習生として中村奎太さんが1月上旬から約2ヶ月間研究に参加しました。

2016年

田賀研設立20周年記念パーティー

田賀教授が1996年9月1日に研究室を主宰(東京医科歯科大学教授就任)して20周年になるのを記念するパーティーを分子生物学会年会の会期中に横浜で開催しました。設立当初からのメンバーを含む30名の参加の他32名のお祝いメッセージが集まりました。

癌チームの室田吉貴大学院生らの論文がBMC Cancer誌に掲載

Yoshitaka Murota, Kouichi Tabu, and Tetsuya Taga.

Requirement of ABC transporter inhibition and Hoechst 33342 dye deprivation for the assessment of side population-defined C6 glioma stem cell metabolism using fluorescent probes.

 

癌幹細胞の代謝解析は癌の治療法開発において重要ですが、代謝解析用蛍光プローブを用いたその結果に干渉を及ぼす特性を癌幹細胞が有しており解析データの解釈に注意が必要であることを本研究で示し、癌幹細胞の代謝研究に一石を投じる論文となりました。

私立本郷高校との高大連携事業

2016年8月22日(月)に、東京医科歯科大学の高大連携事業の一環として、連携校のひとつ私立本郷高等学校の来学にあたり、当分野の教員が幹細胞に関する基礎的な理解を深める授業に加え、幹細胞を含む細胞培養の実験操作と蛍光顕微鏡観察およびセルソーターによる分析についての実習を行いました(写真)。

大阪府立茨木高校の研究所訪問

2016年8月3日(水)に、大阪府立茨木高等学校の難治疾患研究所訪問の一環として、当分野の教員が幹細胞に関する基礎的な理解を深める授業と幹細胞を含む培養細胞の観察実習を行いました(写真)。

平成27年度学位記授与式

國分康博君と須藤元輝君が博士の学位を取得し、それぞれ医薬基盤研究所、理化学研究所(BSI)に異動しました。

また、1名の学生が修士の学位を取得し就職しました。

第9回神経発生討論会・難治疾患共同研究拠点 共同学術集会「神経発生の基本原理を探る」を開催

難治疾患研究所「難治疾患共同研究拠点」事業と第9回神経発生討論会との共同学術集会として、2016年3月18日(金)と19日(土)に「神経発生の基本原理を探る」を開催しました。M&Dタワー2階鈴木章夫記念講堂と共用講義室2に参集した韓国からの研究者と大学院生を含む115名の参加者とともに内容の濃いディスカッションがなされました(写真)。

癌チームの椨康一助教らの論文が Stem Cells 誌のオンライン版に掲載 (1月29日付け)

【 プレスリリース 】

2015年

癌チームの椨康一助教らの論文がStem Cells誌にアクセプト

Kouichi Tabu, Nozomi Muramatsu, Christian Mangani, Mei Wu, Rong Zhang, Taichi Kimura, Kazuo Terashima, Norihisa Bizen, Ryosuke Kimura, Wenqian Wang, Yoshitaka Murota, Yasuhiro Kokubu, Ikuo Nobuhisa, Tetsushi Kagawa, Issay Kitabayashi, Mark Bradley and Tetsuya Taga.

A synthetic polymer scaffold reveals the self-maintenance strategies of rat glioma stem cells by organization of the advantageous niche. Stem Cells, in press. (12月2日付け)

癌チームの國分康博大学院生らの論文がGenes to Cells誌にアクセプト

Yasuhiro Kokubu, Kouichi Tabu, Wenqian Wang, Nozomi Muramatsu, Yoshitaka Murota, Ikuo Nobuhisa, Masahisa Jinushi, and Tetsuya Taga.

Induction of protumoral CD11c[high] macrophages by glioma cancer stem cells through GM-CSF. Genes to Cells, in press. (11月30日付け)

神経チームの須藤元輝大学院生らの論文がGenes to Cells誌にアクセプト

Genki Sudo, Tetsushi Kagawa, Yasuhiro Kokubu, Johji Inazawa, and Tetsuya Taga.

An increase of GFAP-positive astrocytes in histone demethylase GASC1/KDM4C/JMJD2C hypomorphic mutant mice. Genes to Cells, in press. (11月27日付け)

新潟大学からの医学研究実習生が研究に参加

新潟大学医学部より医学研究実習生として和田恵美さんが9月下旬から2ヶ月間研究に参加しました。

茨城県立水戸第一高校との高大連携事業

2015年8月6日(木)に、東京医科歯科大学の高大連携事業の一環として、連携校のひとつ茨城県立水戸第一高校の来学にあたり、当分野の教員が幹細胞に関する基礎的な理解を深める授業に加え、幹細胞を含む細胞培養の実験操作と蛍光顕微鏡観察およびセルソーターによる分析についての実習を行いました(写真)。

大阪府立茨木高校の研究所訪問

2015年8月3日(月)に、大阪府立茨木高等学校の難治疾患研究所訪問の一環として、当分野の教員が幹細胞に関する基礎的な理解を深める授業と幹細胞を含む培養細胞の観察実習を行いました(写真)。

澤本先生来訪

名古屋市立大学大学院医学研究科の澤本和延教授をお招きして、「脳に内在する再生機構」という演題で大学院特別講義をしていただきました。共用セミナー室1に多くの立ち見が出るほどの参加者があり、予定時刻を越えて熱心な質問がありました。

2015年 Development Growth & Differentiation誌 奨励賞

マハ アナニさんが、2015年 Development Growth & Differentiation誌 奨励賞を受賞し、6月4日つくば国際会議場で開催された第48回日本発生生物学会大会にて表彰されました。受賞対象となった論文の研究内容は以下の通りです。

 

マウス胚のAGM(大動脈・生殖原基・中腎領域)には、造血幹細胞が存在することが知られている。一方、これまでの研究で転写制御因子Sox17が胎仔期の造血幹細胞で発現し、また成体の骨髄造血前駆細胞で強制発現すると、長期間にわたり多系列の血液細胞分化を支持することが示されている。そういった背景のもとに、この論文ではSox17のマウス胚AGMの造血前駆細胞での機能を示している。Sox17を過剰発現したAGMの造血前駆細胞をマウスに移植すると、移植細胞に由来する骨髄球系共通前駆細胞(CMP)の顕著な増加が見られる。また同様の細胞を培養すると、CMPおよび顆粒球・マクロファージ前駆細胞(GMP)の性質を示す細胞が得られる。そしてこれらの細胞は、自己複製的に増殖し、その性質を保ったまま数回の継代が可能で、また血液細胞の分化に係わるいくつかの遺伝子の発現がSox17を過剰発現させていない同様な細胞に比べ上昇している。さらに半流動培地中でミックスタイプのコロニー形成をすることから、複数の異なる血液細胞系列に分化する能力を持っていることがわかる。これらの結果からSox17はAGMの骨髄球系前駆細胞の維持と分化の制御に係わっていることが示唆される。このようにこの論文では、Sox17の胎仔造血前駆細胞での機能を、過剰発現細胞のマウスへの移植および培養実験での増殖、分化能に対する効果を示す詳細な解析データとともに明確に示していてDGD奨励賞にふさわしい論文と判断できる。

鹿川哲史准教授 送別会

鹿川哲史准教授が、生理学研究所 研究力強化戦略室に特任教授として異動しました(4月1日付)。

平成26年度学位記授与式

4名の学生が修士の学位を取得し進学・就職とそれぞれの道へ巣立ちました。

2014年

平成26年度9月学位記授与式

マハ アナニさんが博士の学位を取得し、エジプトに帰国されました。

椨康一特任助教 送別会

椨康一特任助教が、難治疾患研究所 低酸素生物学研究室に助教として異動しました。

造血チームの論文 (Sox17 as a candidate regulator of myeloid restricted differentiation potential) が Dev. Growth Differ. 誌に掲載

平成25年度学位記授与式

備前典久君が博士の学位を取得し、新潟大学に移動しました。

また、3名の学生が修士の学位を取得し進学・就職とそれぞれの道へ巣立ちました。

造血チームの論文 (Sox17-mediated maintenance of fetal intra-aortic hematopoietic cell clusters) が Mol. Cell. Biol. 誌に掲載

【 プレスリリース 】

【 2014年4月24日付けの化学工業日報に掲載されました。】

【 2014年4月25日付けのマイナビニュースに掲載されました。】

【 2014年5月30日付けの日経産業新聞に掲載されました。】

 

平成25年度難治疾患研究所優秀論文賞

備前典久(特任助教)が「A growth-promoting signaling component cyclin D1 in neural stem cells has anti-astrogliogenic function to execute self-renewal. Stem Cells, 32:1602-1615, 2014」で、平成25年度難治疾患研究所優秀論文賞を受賞しました。

神経チームの論文 (A growth-promoting signaling component cyclin D1 in neural stem cells has anti-astrogliogenic function to execute self-renewal) が Stem Cells 誌に掲載

【 プレスリリース 】

【 2014年1月6日付けの化学工業日報に掲載されました。】

【 2014年1月16日付けの日経産業新聞に掲載されました。】

 

2013年

戸口田先生来訪

京都大学再生医学研究所/iPS細胞研究所の戸口田淳也教授をお招きして、大学院特別講義をしていただきました。

平成24年度学位記授与式

1名の学生が修士の学位を取得し就職しました。

英国 Imperial Collegeより交換留学生としてAnkur Khajuriaさんが研究に参加

英国 Imperial Collegeより交換留学生としてAnkur Khajuriaさんが3ヶ月間の予定で研究に参加しています。

2012年

平成23年度学位記授与式

3名の学生が修士の学位を取得し、進学・就職とそれぞれの道へ巣立ちました。

タイ Kon Kaen大学より外国人研究者として Pra-Yong Pokpongさん、英国 Imperial Collegeより交換留学生としてGeorgina Phillipsさんが研究に参加

タイ Kon Kaen大学より外国人研究者として Pra-Yong Pokpongさんが半年間、英国 Imperial Collegeより交換留学生としてGeorgina Phillipsさんが2ヶ月間の予定で研究に参加しています。

造血チームの論文 (CD45lowc-Kithigh cells have hematopoietic property in the mouse aorta-gonad-mesonephros region) が Exp. Cell Res.誌に掲載

 

2011年

癌幹細胞に関する研究プロジェクトが日経産業新聞に掲載

当分野は、正常神経幹細胞や、癌幹細胞がそれぞれ生体内で存在し多分化能を維持したまま自己複製する至適微小環境(ニッチ)を解明する研究を行っています。ニッチの解明へのアプローチとして、エジンバラ大学のBradley教授らと、化学合成したポリマーを用いた人工ニッチの探索を実施しています(図)。その中で、癌幹細胞のニッチ解明プロジェクトが、2011年11月1日付けの日経産業新聞に掲載されました(写真)。

シンポジウム「器官発生の分子機構解明と疾患克服への基盤的理解」を開催

難治疾患研究所「難治疾患共同研究拠点」事業による研究集会として、2011年10月21日(金)に、当分野と熊本大学発生医学研究所との共同開催により、シンポジウム「器官発生の分子機構解明と疾患克服への基盤的理解」を開催しました(ポスター)。M&Dタワー2階共用講義室に参集した約100名の参加者とともに内容の濃いディスカッションがなされました(写真)。

平成23年度がん若手研究者ワークショップベストポスター賞

椨 康一(学振PD)が、新学術領域研究「がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動」

平成23年度がん若手研究者ワークショップ(2011.8.31~9.1, アートランドホテル蓼科)において、

ベストポスター賞を受賞しました。

県立千葉高校への出張授業

2011年6月17日(金)に、千葉県立千葉高等学校と東京医科歯科大学の高大連携事業に一環として、当分野の教員が千葉高等学校における出張授業と、組織標本観察実習を担当しました。同校の第1学年約200名を対象に、約40名ずつ5回、幹細胞に関する基礎的な理解を深める授業と、神経幹細胞および分化した神経細胞群を顕微鏡で観察する実習を行いました(写真)。

2010年

研究室がM&Dタワーへ移動

2010年1月末に、湯島地区・3号館より、M&Dタワー(医歯学総合研究棟・II期棟)・24階に移動しました。