当分野は、平成31年3月31日をもって教授定年で終了したため、平成31年度以降の大学院生・大学院研究生の募集はありません。
１.医歯学総合研究科大学院生（修士・博士）
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科
医歯学専攻 先端医療開発学講座
遺伝制御学分野
種々の疾患について、その病因と病態形成機構を、分子遺伝学、生化学、細胞生物学的手法を用いて研究を行っています。研究内容のページや発表論文リストにあるように、遺伝制御学ではヒト疾患を念頭においた基礎医学研究を行っていますので、国内・国外の多数の臨床医学研究者、基礎医学研究者との共同研究を展開しています。
研究におけるキーワードは、ゲノム多様性と難治疾患。この研究領域に興味があり、大学院で研究を行う意欲のある方は、こちらまでお問い合わせ下さい。
なお、大学院（博士課程、修士課程）学生の募集要項についての詳細は東京医科歯科大学のホームページを御覧下さい。また、社会人を対象としたコース（社会人大学院、博士課程のみ）もあります。医歯学総合研究科修了時は、医学博士（修士）または学術博士（修士）を取得することが可能です。
２.大学院研究生
東京医科歯科大学 難治疾患研究所
難治病態研究部門 分子病態分野
大学院（博士課程）制度の一環として大学院研究生制度もあります。研究内容は上記の課程大学院生と同じですが、入学時期は年に２回（前期、後期）あります。また、週３０時間程度の研究と教育を行いますが、研究歴の加算は１年毎となります。
研究におけるキーワードは、ゲノム医学と難治疾患。この研究領域に興味があり、研究生として研究を行う意欲のある方は、こちらまでお問い合わせ下さい。