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イベント情報

第16回駿河台シンポジウム/第8回難治疾患共同研究拠点国際シンポジウムを開催しました

Medical Research Institute Tokyo Medical and Dental University

2017年10月11日 鈴木章夫記念講堂(M&Dタワー2階)において第16回駿河台国際シンポジウム/第8回難治疾患共同研究拠点国際シンポジウムが開催されました。

本シンポジウムは、難治疾患研究所における最先端の疾患研究、生命科学研究の成果を内外に広く発信するとともに、国際的な第一線級の研究者を招待し、多方面より討議することによって新たな研究の展開をはかる目的で毎年1回開催されています。

今回は「老化研究最前線 -健康寿命の延伸にむけて-」をテーマに国内外から11名の老化研究におけるトップクラスの研究者により最先端の研究成果が発表されました。

第一部では岡澤均教授、田中光一教授の座長のもと、「寿命を制御するシグナルから脳の老化まで」をテーマに京都大学大学院生命科学研究科 西田栄介教授、国立長寿医療研究センター 佐藤亜希子プロジェクトリーダー及び難治疾患研究所 岡澤均教授による研究成果が発表され、活発な意見交換が行われました。

仁科教授による開会の挨拶

西田栄介教授による発表の様子

第二部では西村栄美教授、樗木俊聡教授の座長により、「幹細胞老化から組織・臓器の老化まで」をテーマにLeibniz Institute on Aging (FLI)のKarl Lenhard Rudolph博士、Institute for Research In Biomedicine (IRB Barcelona)のSalvador Aznar Benitah博士、難治疾患研究所 西村栄美 教授及び慶應義塾大学医学部 佐藤俊朗 准教授による発表がありました。

Karl Lenhard Rudolph博士による発表

Salvador Aznar Benitah博士による発表

座長の西村栄美教授

第三部では仁科博史教授、大石由美子准教授の座長により、「臓器連関から個体の老化まで」をテーマに千葉大学大学院医学研究院 真鍋一郎 教授、難治疾患研究所 大石由美子 准教授、名古屋大学環境医学研究所 菅波孝祥 教授及び東北大学大学院医学系研究科 片桐秀樹 教授による発表がありました。

会場の様子

参加者による集合写真

レセプションでは吉澤靖之学長、石野所長、木村特命副学長より祝辞が述べられ、海外招待講演者へ記念ミニ楯が授与されました。
海外からの参加で招待講演をされたKarl Lenhard Rudolph教授ならびにSalvador Aznar Benitah教授の挨拶においても、本シンポジウムは世界トップレベルの最先端の内容で刺激になる素晴らしい内容であったとの感想が聞かれました。

吉澤靖之学長による祝辞

記念ミニ楯授与の様子

木村彰方特命副学長による乾杯

    石野史敏所長による挨拶

世界で最も急速に高齢化が進むことが予測されている我が国においては、加齢に関連する疾患の克服ならびに健康寿命の延伸を目的とした老化の基礎メカニズムの解明や、それに基づく老化の制御に関する研究は、世界に先駆けて取り組むべき喫緊の課題となっています。そのような背景において、今回のシンポジウムにおける一流の研究者による活発な議論や交流は、将来への日本の健康長寿へと繋がるもの期待されます。