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電子情報通信学会・MEとバイオサイバネティックス研究会 （東京、2003年3月） 筋運動系フィジオームに基づくＦＥＳの可能性 藤田欣也（農工大） あらまし 本稿では、筋運動系に関する諸生理機能モデルの総体である筋運動系フィジオームを応用することによる運動機能再建の可能性を、特に機能的電気刺激を対象として検討した。刺激応答特性や疲労特性のモデル化に加えて、刺激方法や適切に自由度を制限する補装具の開発が、FES システム改善のために期待される。キーワード 機能的電気刺激(FES)、フィジオーム、動作制御、麻痺 |
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