昭和48年9月 |
医学部附属の7研究施設(農村厚生医学研究施設、難聴研究施設、総合法医学研究施設、硬組織生理研究施設、遺伝病研究施設、心臓血管病研究施設、内分泌腫瘍研究施設)を統合再編し、難治疾患研究所が設置された。研究部門として、疫学、聴覚機能、機能病理、神経生理、中毒化学、人類遺伝学、応用人類学、犯罪精神医学、異常代謝学、実験薬理学、超微構造、遺伝生化学、細胞遺伝、循環器病、臨床薬理学、病態生化学、内分泌異常の17部門が発足した。
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昭和50年8月 |
駿河台地区に新庁舎が完成し、異常代謝学、応用人類学、犯罪精神医学、疫学、中毒化学、実験薬理学、臨床薬理学、神経生理学、病態生化学の各部門及び事務部が移転した。
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昭和51年3月 |
RI実験室が設置された。
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昭和56年4月 |
応用人類学部門を自律生理部門に名称変更した。
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昭和58年4月 |
細胞制御研究部門(客員研究部門、10年時限)が設置された。
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昭和63年4月 |
研究所の改組(従来の2ないし3部門を統合し1大部門とする)の初年度として、ウイルス・免疫疾患研究部門(ウイルス:新設、免疫:新設、細胞制御:旧超微構造)及び社会医学研究部門(疫学、犯罪精神医学、予防医学:新設)が発足した。
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平成元年5月
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改組の2年目として、遺伝疾患研究部門(細胞遺伝、遺伝生化学、分子遺伝:旧人類遺伝学)、機能・調節疾患研究部門(中毒化学、実験薬理学、内分泌異常)および神経疾患研究部門(聴覚機能、神経病理学:旧機能病理、自律生理)が発足した。
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平成2年6月 |
改組の完成年度として、成人疾患研究部門(異常代謝学、病態生化学、循環器病)および情報医学研究部門(臨床薬理学、聴覚情報:旧神経生理、医薬情報:新設)が発足した。
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平成4年5月 |
実験薬理学分野を分子薬理学分野に名称変更した。
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平成4年7月 |
中毒化学分野を分子細胞生物学分野に名称変更した。
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平成5年4月 |
細胞制御研究部門(客員研究部門)を時限により同年3月に廃止し、生体制御研究部門(客員研究部門、10年時限)を設置した。
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平成8年4月 |
被害行動学研究部門(セコム寄附研究部門、存続期間3年)を設置した。
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平成10年4月 |
病態制御研究部門(客員研究部門)を時限により同年3月に廃止し、病態発現機構研究部門(客員研究部門、10年時限)を設置した。
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平成10年5月 |
7研究分野の名称を変更した(ウイルス感染学:旧ウイルス、腫瘍ウイルス:旧細胞制御、分子細胞遺伝:旧細胞遺伝、分子病態:旧異常代謝、形質発現:旧内分泌、生命情報学:旧医薬情報、分子神経科学:旧聴覚機能)。
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平成10年9月 |
RI実験室を廃止した。
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平成11年3月 |
被害行動学研究部門(セコム寄附研究部門)を廃止した。
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平成11年4月 |
共同利用施設として生体機能情報解析室及び遺伝子組換えマウス実験室を設置した。
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平成13年4月 |
聴覚情報分野を神経情報分野に名称変更した。
共同利用施設として形態機能解析室を設置した。
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平成14年4月 |
腫瘍ウイルス分野を細胞制御学分野に名称変更した。
疫学分野を分子疫学分野に名称変更した。
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平成15年4月 |
予防医学分野を分子代謝医学分野に名称変更した。
臨床薬理学分野を生体情報薬理学分野に名称変更した。
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平成15年6月 |
神経情報分野をエピジェネティクス分野に名称変更した。
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平成16年4月 |
国立大学法人化と同時に従来の7大部門制及び所内措置による2研究系体制を見直し、3大部門制に移行した。
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平成17年1月 |
循環器病分野を発生再生生物学に名称変更した。
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平成17年4月 |
フロンティア研究室、プロジェクト研究室を設置した。
共同利用施設としてバイオリソース支援室を設置した。
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平成18年7月 |
科学・科学政策論分野を設置した。
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平成18年9月 |
ウイルス感染学分野を病態細胞生物学分野に名称変更した。
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平成19年1月 |
構造解析室を設置した。
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