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糖尿病・内分泌・代謝内科外来担当表はこちら

科長のご紹介

「全身を診る」という医療の原点を心掛け
患者さんの身近に寄り添う優しい全人的医療を提供します

科長 吉本 貴宣
電話番号 03-5803-5216
専用ホームページ http://www.tmd.ac.jp/grad/cme/index.html

当科では視床下部・下垂体疾患や副腎疾患などの特有の臨床症状を呈する内分泌疾患と糖尿病や肥満症を中心とする生活習慣病の診療を担当しており、高い専門性に立脚した先進的な医療を展開しています。「全身を診る」という医療の原点を常に心掛けて患者さんの身近に寄り添う優しい全人的医療を提供するとともに、地域の診療所や関連病院の先生方との医療連携を大切にして、地域医療の向上に貢献したいと考えています。

診療科の概要

メタボリックシンドロームあるいは糖尿病を中心とする生活習慣病、肥満症、難治性高血圧、ホルモン異常により多彩な症状を呈する視床下部・下垂体疾患、副腎疾患、膵・消化管ホルモン産生腫瘍などの難治性内分泌疾患を対象として、最新知識に基づいた論理的な診断と病態生理および生活環境を踏まえた全人的治療を実践しています。

取り扱うおもな疾患

糖尿病(1型、2型、二次性)、高血圧(本態性、二次性)、肥満症、視床下部・下垂体疾患、副腎疾患、 甲状腺疾患、カルシウム代謝異常、膵ホルモン産生腫瘍、性腺機能異常

おもな診断・治療法

合併症に対する集約的対応、薬物・インスリン療法、持続血糖測定(CGM)システム、持続皮下インスリン注入療法(CSII)などによる個別の病態に応じた糖尿病治療。各種内分泌検査および画像診断による内分泌疾患の正確な診断と治療など。

高度な先進医療

当科と泌尿器科、放射線診断科、放射線治療科、病理部が連携して副腎腫瘍治療ユニットを形成しています。泌尿器科にて開発された先進医療「ミニマム創内視鏡下手術」に基づき、当科では副腎腫瘍の術前診断・術後フォローを担当しています。

診療科における研究テーマ

「慢性炎症」「エピゲノム」「異所性脂肪蓄積」をキーワードとした生活習慣病の成因の解明と新しい診断法・治療法の開発を目指した基礎・臨床研究。ホルモン産生腫瘍を中心とする内分泌疾患の新しい検査法・診断法の開発を目指した分子医学的研究など。

その他

糖尿病診療においては、臨床栄養部、看護部、薬剤部、眼科、腎臓内科、歯周病学分野などと連携して糖尿病教室を行うなど、チーム医療による全人的な治療に取り組んでいます。また、診断・治療に難渋する糖尿病や内分泌疾患、二次性高血圧など疑い例も含めて気軽にご紹介下さい。