診療科・センター・部門

放射線治療科外来担当表はこちら

科長のご紹介

当院ならではの高度な放射線治療を行います

科長 吉村 亮一 -Ryoichi Yoshimura-
専門医 日本医学放射線学会認定 放射線治療専門医
専門分野 放射線治療
研究領域 放射線治療
電話番号 03-5803-5311
専用ホームページ http://www.tmd.ac.jp/med/mrad/

二人に一人ががんを患うとされている今日、社会生活を送りながら、あるいは社会復帰を容易になし得るがん治療方法として、放射線治療の役割は大きくなっています。私たち放射線治療科のスタッフは東京医科歯科大学医学部附属病院ならではの高度な放射線治療を提供できるよう努力しております。

診療科の概要

当院の全ての診療科ならびに歯学部附属病院と連携をとり、多領域にわたるがんや一部の良性疾患に対し、単独治療あるいは集学的治療の一端として、根治的治療から緩和治療まで幅広く放射線治療診療を行っています。

取り扱うおもな疾患

体の全ての領域のがんとケロイドなどの一部の良性疾患が治療の対象となりますが、頭頸部領域のがんが多いのが当科の特徴です。(2015年: 頭頸部がん246名、乳がん98名、肺がん71名、前立腺がん96名、食道がん57名など)

おもな診断・治療法

強度変調放射線治療(IMRT)や定位照射治療を含めたX 線による外部照射治療やRALS(Remotecontrolled After Loading System)を用いた高線量率小線源治療、イリジウムや金粒子、ヨウ素を用いた低線量率密封小線源治療を行っています。病気の状態はもちろん、その方の状態や希望に合わせ、当方で提供できる最善の方法で治療を行っていきます。

高度な先進医療

IMRT(強度変調放射線治療)をはじめ、高精度放射線治療に順次取り組んでいます。
口腔がんの小線源治療は当院の放射線治療として最も特徴のある治療法です。
2015年から乳腺外科と連携し乳がんに対する小線源治療を開始しました。

診療科における研究テーマ

  • 小線源治療に関する可能性の追求と臨床的評価
  • 高精度放射線治療の適応拡大