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科長のご紹介

皮膚の微細な変化を精密に検査し、
早期診断・早期治療で対処し、成果を上げています
病態に基づいた新規治療法も開発しています

科長 横関 博雄 -Hiroo Yokozeki-
専門医 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医
専門分野 免疫アレルギー
膠原病
発汗異常症
研究領域 皮膚免疫学/免疫腫瘍学/遺伝子療法/ iPS 細胞/再生医学
専門外来 アレルギー外来
乾癬外来
膠原病外来
腫瘍外来
循環障害外来
真菌外来
食物アレルギー外来
白斑・脱毛外来
発汗異常外来
フットケア外来
電話番号 03-5803-5679
専用ホームページ http://www.tmd.ac.jp/med/derm/index.html

2005年に皮膚科主任教授に就任した横関博雄と申します。皮膚科では一般診療とともに最先端の治療ができる 専門外来を充実させることを最重要課題としています。現在は皮膚アレルギー専門外来、乾癬外来、膠原病外来、発汗異常外来、循環障害外来、スキンケア外来、フットケア外来、白斑・脱毛外来、腫瘍外来などを始めて最先端治療を目指しています。
皮膚科では毎週フットケア外来を行っていますが、その治療の一環として「歩行教室」を開催しています。外反母趾や巻き爪、胼胝や鶏眼で通院中の患者様を対象としています。講師には健康指導師として各方面でご活躍の先生をお招きしています。教室では日常諸動作から改善させることを目的とした指導を行っており、患者様から好評をいただいています。

診療科の概要

腫瘍外来

皮膚の微細な変化を精密に検査し的確な診療をしています。皮膚に現れる変化から生体全体の変化を把握して、早期診断・早期治療で対処して成果を上げています。また、アトピー性皮膚炎や膠原病、乾癬、多汗症、フットケア、腫瘍などの専門外来を設けて最新の医療が外来でも行える体制を整えています。

取り扱うおもな疾患

乾癬外来

アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎、痒疹、全身性強皮症、膠原病、乾癬、多汗症、無汗症、皮膚腫瘍、皮膚循環障害、皮膚血管炎、水疱症、角化症、白斑、薬疹、皮膚感染症、皮膚リンパ腫、脱毛症、ざそう(にきび)

おもな診断・治療法

アレルギー外来

皮膚病理検査、超音波検査、デルモスコピー、真菌検査、薬物アレルギー、食物アレルギーにも積極的に取り組み皮膚アレルギー検査、誘発試験を用いて原因を究明しています。また、発汗異常症の診断・検査のためヨードデンプン法などで発汗量の測定も行っています。

高度な先進医療

発汗異常外来

研究面ではアトピー性皮膚炎、接触皮膚炎、痒疹などの皮膚アレルギー、膠原病など難治性疾患の遺伝子療法の臨床応用などを行っていきたいと思います。すでにSTAT6 decoy 軟膏は開発され臨床研究段階であり、アトピー性皮膚炎の専門外来で重症の患者さんに試み、非常に良い成績をあげています。また、原発性局所多汗症のボツリヌス毒素療法も行っています。乾癬には生物学製剤療法、NBUVBなどの紫外線療法を行っています。尋常性白斑、痒疹にはエキシマランプ療法をしています。

診療科における研究テーマ

接触アレルギーの病態解析に関してモデルマウスを用いて研究を行っています。特に接触アレルギー反応におけるTh2 の役割の解析、難治性疾患であるアトピー性皮膚炎・強皮症・筋炎・痒疹の病態をモデルマウスを用いて解析、腫瘍免疫・フットケア・真菌症・白斑なども解析、発汗異常症(多汗症、無汗症)の病態解析、iPS細胞を用いたアトピー性皮膚炎の角層バリア機能の解析、汗腺の免疫機能解析、OCTを用いた汗管の三次元的解析。