チーム医療

Yujiro Tanaka

東京医科歯科大学 学長

田中雄二郎

新型コロナウイルス感染克服を最優先に

コロナ禍を探るVol.2「組織論からみた本学のコロナ対応と今後のあり方」

2022.2.1

コロナ禍を探るVol.2「組織論からみた本学のコロナ対応と今後のあり方」

コロナ禍を探る 名著「失敗の本質」から学ぶ

2021.9.14

コロナ禍を探る 名著「失敗の本質」から学ぶ

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「「オミクロン系統株:BA.2の新たな市中感染、および本邦において長期間存続しているデルタ系統株へのさらなる市中感染事例を確認」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「「北米地域で確認されているオミクロン系統株の本邦市中流行、および市中に長期間存続しているデルタ系統株への感染事例を確認」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「N501S変異を有する新たなデルタ株(B.1.617.2系統)のブレイクスルー感染事例を確認」

Staff

四大学連合共同の新型コロナワクチン・大学拠点接種を実施

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「N501S 変異を有する新たなデルタ株(B.1.617.2 系統)の市中感染事例(国内第1例目)を確認」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「デルタ株(B.1.617.2系統)およびデルタ亜系統株(AY.3系統)の市中感染共存事例を確認」

Staff

研究グループ

研究成果「変異株スクリーニング症例の検討」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「インド型SARS-CoV-2 系統株(B.1.617 系統)の新たな市中感染事例を確認」

Staff

チーム医療で患者さんを救え

感染対策と特色ある診療~耳鼻咽喉科から患者さんへ

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「免疫逃避型(E484K 変異)系統株と 英国型(N501Y 変異)系統株の市中感染共存事例を確認」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「免疫逃避型(E484K変異)変異株を含む 多様な市中流行株の感染事例を確認」

Staff

研究グループ

研究成果「コロナ禍で収入が減少した人は歯の痛みが1.4倍多い」

Staff

研究グループ

研究成果「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)人工呼吸器 およびECMOの使用に関する一般市民の意識調査」

Staff

研究グループ

研究成果「COVID-19診療に従事する医療関係者の直面しているストレスに関連する危険因子を同定」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「市中感染事例における海外系統株の増加を確認」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「免疫逃避型変異(E484K 変異)を有する海外(カナダ)系統株の新たな市中感染事例を確認」

Staff

プロジェクトチーム

研究成果「英国SARS-CoV-2 系統株の新たな市中感染事例を確認」

Staff

精神科

精神科の研究成果「COVID-19医療従事者のストレスを検出する新しい評価尺度」

Staff

DMAT

新型コロナウィルス感染症対応におけるDMAT派遣報告

Staff

PCR検査ボランティアチーム

基礎研究者によるPCR検査サポート

Staff

PCR検査ボランティアチーム

ウイルス制御学分野 山岡昇司教授

Staff

PCR検査ボランティアチーム

ウイルス制御学分野 助教(学内講師)

Staff

PCR検査ボランティアチーム

保健衛生学科 検査技術学専攻 教員

Staff

読売新聞オンラインセミナーに参加した高校生から寄せられた質問と回答

医療を志す若者へ

不足中のフェイスシールドをクリアファイルで制作

4月2日から新型コロナウイルス陽性患者を受け入れ始めると、医療資材が不足し始めました。その中でもフェイスシールドが不足したため病院材料部は、 義歯を作るなどモノづくりのノウハウが蓄積されている 歯学部の研究者に相談しました。

最初に、コンピューターグラフィックスや3Dプリンターなどの最新機器を使って口腔がんなどで手術をされる患者さんの術前模型を製作していた歯学部口腔機材開発工学分野の高橋英和教授に相談。フェイスシールドの留め具を製作することに成功しました。

しかし、相当数のフェイスシールドを供給するにはコストを抑え、更に多くの人手を確保することが必要でした。

そこで次に相談したのが歯科技工部。歯科技工部では、2017年に最新デジタル機器による「デジタルデンティストリー(デジタルテクノロジーを応用する歯科医療)」を行うための「リアルモードスタジオ(Real Mode Studio)」が開設され、インプラント義歯やクラウン(歯の被せもの)を製作しています。

松原恒歯科技工技師長を中心にリアルモードスタジオのメンバーは、リアルモードスタジオ所有の3Dプリンターに加えて歯学部の研究室からの3Dプリンターを借用して、よりコストを抑えたフェイスシールドの大量生産に成功しました。