メディア

本学の新型コロナウイルス感染症対策がテレビ・新聞・雑誌などで取り上げられています。
その一部をご紹介します。

2023年

8月8日 植木穣病院長補佐、ERセンターが、読売新聞8月8日朝刊の取材を受けました。
8月5日

植木穣病院長補佐、ERセンターが、朝日新聞8月5日朝刊の取材を受けました。

2022年

2月7日

NHK「首都圏ネットワーク」でオミクロン株のBA.1、BA.2に関する全ゲノム解析結果が報道されました
日本テレビ「news zero」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました

2月5日

朝日新聞でオミクロン株に関する記事が掲載されました

2月4日

TBSテレビ「Nスタ」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました

2月3日

毎日新聞でオミクロン株に関する記事が掲載されました
産経新聞でオミクロン株に関する記事が掲載されました

2月2日

テレビ朝日「報道ステーション」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
日本テレビ「news every」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
日本テレビ「news zero」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
日本テレビ「スッキリ!」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました

2月1日

東京新聞にオミクロン株に関する記事が掲載されました
時事通信社からオミクロン株に関する記事が配信されました
フジテレビ「News Live it!」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました

1月31日

日本テレビ「news every」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
日本テレビ「news zero」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました

1月25日

フジテレビ「News Live it!」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
 読売テレビ「ミヤネ屋」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました

1月24日

NHK「首都圏ネットワーク」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました

1月18日

日本テレビ「news every」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
日本テレビ「news zero」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
TBSテレビ「ニュース23」でコロナ重症病棟・中等症病棟の様子が報道されました
東京新聞朝刊一面でオミクロン株に関する記事が掲載されました

1月17日

NHK「首都圏ネットワーク」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました

1月13日 フジテレビ「バイキングMORE」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました
1月10日

TBSテレビ「Nスタ」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました

1月8日

日本テレビ「シューイチ」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました

1月7日

読売新聞でオミクロン株に関する記事が掲載されました
公明新聞にオミクロン株に関する記事が掲載されました
日本テレビ「news every」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました
テレビ朝日「報道ステーション」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました

1月4日

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました
フジテレビ「めざましテレビ」でオミクロン株の全ゲノム解析結果が報道されました

2021年

2020年

田中雄二郎学長メッセージ

新型コロナウイルス感染に正面から取り組む
―大学基金へのご協力のお願い―

全世界が新型コロナウイルス感染という危機に直面しています。これは世界の4 人に1 人が感染し、5000 万人が死亡したスペイン風邪以来の大規模パンデミックとも言われており、大きく世の中を変えることになると思います。
大学自体も、卒業式、入学式が相次いで中止となり、教育はe-ラーニング、研究もコロナウイルス感染関連以外は最低限となり危機的状況です。
もともと、本学は「知と癒しの匠みを創造し人々の幸福に貢献する」という理念を掲げています。
この理念に基づき、東京に位置する医系国立大学としてこの危機に正面から取り組むのは使命だと考えて行動を開始しました。

新型コロナウイルス感染克服を最優先に

新型コロナウイルス感染克服への取り組みを最優先課題としました。
大学病院は高度先進医療を優先すべきだという議論もあります。しかし感染爆発の状況に至れば、そのような姿勢は社会的に許容されないだろうと考え、3月初旬から準備を開始しました。
診療面では、医学部附属病院がこの前面に立ち、集中治療室全体を陰圧化するなどの改装や、病院前に検体採取用テントを設置するなどのハード面の改修を行いました。また、新たに20台の人工呼吸器を購入し、ECMO(人工肺)5台、人工呼吸器82台の体制を敷いて多くの重症患者様の治療に当たっています。
ソフト面では、多くの研究者たちの応援のもと院内感染ゼロを維持するため入院患者様およびコロナウイルス対応職員の院内PCR検査体制を実施しています。また、コロナウイルス感染拡大防止の観点から医学部および歯学部附属病院の通常診療も大幅縮小し、患者様にはご迷惑をおかけしつつ、そのスタッフたちがコロナウイルス対応スタッフの応援に回っています。

このような本学の取り組みの結果、全国でも有数の新型コロナウイルス感染者の治療に当たることができ、その社会貢献を評価して頂き、防護服の寄附や弁当の差し入れなどを頂戴することが出来ました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

しかしながら、病院の改装、医療機器、防護服、検査試薬など諸費用は莫大なものになっており、より良い診療、教育、研究を維持向上させるために、皆様のご支援を重ねてお願い申し上げる次第です。お寄せ頂いたご厚意には必ず報いることが出来ますよう使途も明らかとして、一層の社会貢献に努めて参りたいと思います。
宜しく、ご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。

東京医科歯科大学 学長 田中雄二郎

新型コロナウイルス対策基金にご協力ください

東京医科歯科大学は、新型コロナウイルス感染症に正面から立ち向かっています。そのため、病院の改装、医療機器、防護服、検査試薬など諸費用は莫大なものになっており、より良い診療、教育、研究を維持向上させるためには、皆様のご支援が必要です。お寄せ頂いたご厚意には必ず報いるよう、一層の社会貢献に努めて参りたいと思います。宜しく、ご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。