病院コラム

Topics 専門外来

Vol.1 上肢外来

上肢外来とは?

手指、腕などを専門に診る外来です。

上肢外来は、肩から指先までの上肢における痛みやしびれ、運動障害などをきたす疾患や外傷を治療対象とします。病因や病態を正確に診断し、手術治療だけでなく、リハビリや装具療法など一人一人に合った最適な治療法を患者さんとともに考え、提供しています。
肩・肘・手首の疾患・外傷の一部では、低侵襲な関節鏡手術を導入し、早期社会・スポーツ復帰に貢献しています。

また高齢化社会を反映して増加傾向にある上肢の変形性関節症に対する人工関節や関節形成手術、絞扼性神経障害に対する機能再建術など、専門的な技量を要する手術にも対応しており、日本手外科学会認定基幹研修施設に指定されています。
上肢外来は、毎週月、水、金曜日に専門外来を開設しており、肩、肘、手における外傷、変性疾患、炎症性疾患を対象に診療を行っています。対象疾患は多岐にわたります。まずはご相談ください。

ホームページ http://tmdu-orth.jp/clinical/hand/

診察の流れ

診察しているのは…

藤田 浩二 先生  整形外科学 助教 専門は上肢外科(手外科)

略歴

2002年 東京医科歯科大学医学部卒業
2002年 東京医科歯科大学医学部附属病院、横浜市立みなと赤十字病院他で勤務
2011年 東京医科歯科大学大学院卒業
2011年 Mayo Clinic, Endocrine Research Unitで勤務
2013年 東京医科歯科大学再生医療研究センター助教
2014年 広島手の外科・微小外科研究所、土谷総合病院で勤務
2015年 東京医科歯科大学整形外科助教

  • STEP.1

    まずは問診。親指の付け根が痛いという患者さんの手や指を丹念に触診します。

  • STEP.2

    痛い部分を特定していき、患部やその周辺を特定して、レントゲン写真など、検査が必要な部分を絞り込みます。

  • STEP.3

    レントゲン写真を見ながら、もう一度触診して、痛みの具合などを患者さんと確認します。

  • STEP.4

    考えられる病名について説明し、手術の必要性やリハビリテーションなど治療計画の概要や、完治までの見込み日数などについて説明します。

  • STEP.5

    次回の予約や、検査の予約を確認します。

  • STEP.6

    患者さんが不安を抱えないように、今後の治療計画について説明し、最後はさわやかな笑顔とともに、患者さんを見送ります。