
泌尿器科の検査について
CT検査
CT検査とはレントゲンを体の周囲から照射し、体の断面(輪切り)を画像にする検査です。
ドーナツ状の機械の中で撮影を行います。腹部や胸部の検査を行うときには呼吸を止めていただきます。
泌尿器科領域では主に副腎腫瘍、腎臓がん、膀胱がん等の腫瘍性疾患の診断や転移の検索、あるいは腎・尿管結石の診断に用いられます。
腹部の検査では診断効果を上げるため直前の食事(検査が午前の場合は朝食、午後の場合は昼食)は基本的には控えていただきますが、水分の摂取はかまいません。
また、より詳しい情報を得るため造影剤を注射して検査を行うことがあります。
この際、ヨード系造影剤(IVP検査や心・血管造影検査で用いる造影剤と同じ)を用いますので、ヨード過敏症のある方には施行できません。また、レントゲン検査ですので妊娠している可能性のある方にも基本的には施行しません。


