> Home > 勉強会(論文輪読会)のお誘い(水島研)
最近の医師不足とともに、医学部出身研究者(いわゆるMD研究者)の減少も深刻化してきています。臨床か基礎のいずれに進むにしても、皆さんには、ヒト生物学を系統的に学んだ者として生命科学領域で研究者として果たすべき大きな役割があると考えています。そのためには、医学部在学中からリサーチマインドを強力に養っておく必要があります。そこで、研究者の考え方、研究の進め方、研究手法、発見にともなう興奮などを学び、感じることを目的とした勉強会を開催しています。
パラダイムシフトをおこした実際の論文を輪読します(学生が分担して発表します)。まだ実験をしたことのない人には高度に感じるかも知れませんが、すぐに慣れると思います。これまでは、遺伝子導入による膵臓内分泌細胞の再生、レプチン遺伝子の同定、老化マウスの偶然の発見などを読んでいます。今後もiPS 細胞の初めての樹立、細胞死(アポトーシス)遺伝子の発見、時計遺伝子、癌遺伝子や癌抑制遺伝子の画期的マウスモデルなどの論文を読みながら、幅広く分子生物学・基礎医学・生命科学領域の研究について考えます。対象とする論文は歴史的なものから最近のヒット作まで、学部学生が読むのに適当と思われる論文を厳選します。ひとつの論文を2−3回に分けて輪読しながらディスカッションします。教科書の輪読そのものは行いません。
学部学生。学年は問いませんが、曜日の都合上原則として2年生以上。
火曜日午前8時00分〜8時50分
湯島地区 II期棟(M・Dタワー)17階 細胞生理学分野ミーティングルーム
水島まで連絡下さい。
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