図6−9 哺乳動物の終板部から記録した、終板電位と自発的電位の振幅のヒス トグラム。終板電位の振幅分布のピークは、自発電位の平均振幅の1,2,3, 4倍になって繰り返された。A:Gaussian curve は、自発電位の平均振幅に一 致し、終板電位振幅の理論的分布の推定に使える。矢印は、振幅0の分布の期待 値。(From Boyd and Martin,1956.)