図24−2 反対側外側の手足のちょうつがい関節に関連している14のventro- basal 視床ニューロンの興奮する角度の関数のプロットは、無麻酔サルで研究さ れたものである。横軸のスケールは標準化した。 縦軸のスケールは、各々のニュ−ロンについて最大発火率を100に変換するこ とにより標準化した。ニュ−ロンの大部分は、関節の動きの合計レンジ1/2よ り興奮する角度が大きかった;最大の興奮する位置はいつも全部曲がっているか 全部伸びているかのどちらかで、両方ではない:曲線は単調だった。全体として 考えると、ニュ−ロンは動きの middle range を通って関節を前と後ろに動かす ときに交互に発火するだろう。そして、そのような皮質と視床の関節ニューロン の交互の活動は定期的に観察される。(From Mountcastle et al.)