図18−4 アブミ骨の振動の2つのモード。A,それの遠い縁を通る垂直軸に そった足板の回転は、弱い音に反応して生じる。流動体はreaderの近くのアブミ 骨の縁の動きによって、前庭階の中に押し込まれる。B,知覚のいき値以上の強 さでは、回転軸は足板の縦軸と一致し、階に押し込まれた流動体の実際の量は減 少する。(Bekesy, 1936c.)