図15−7 オートラジオグラフィの技術を使って見えるようにした、サルの視 覚皮質の眼球優位性の柱。放射性ラベルをされたアミノ酸を右眼に注入した。ア ミノ酸は外側膝状体を通って視覚皮質の細胞へ輸送される。ラベルされた領域は 左眼よりも右眼により活発に反応する細胞の柱として表れた。明るい部分を断片 的に分割している暗い領域は、左眼により支配されている細胞の柱を示している。 (From Hubel, The Hubel, The Harvey Lectures, Academic Perss,1978.)