図15−5 複雑細胞の反応の特徴。受容野はオン領域とオフ領域がはっきり しない。細胞は。垂直スリットかその縁によく反応する。受容野内の光刺激の 位置は、比較的重要ではなく、刺激の方向が決定的要因。受容野全体の刺激は 何の反応も示さない。(After Hubel and Wiesel, J.Physiol.,160.1962.)