東京医科歯科大学小児科

東京医科歯科大学小児科は、日常的な小児医療から難病の治療まで、
患者様の立場に立った優しい医療を行っています。

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同窓会

会長からのごあいさつ

大川洋二同窓会会長就任ご挨拶
―医科歯科大学小児科同窓会、61会会長就任にあたって―

大川洋二同窓会会長この度同窓会会長に推挙され就任いたしました大川洋二でございます。昭和51年の入局ですから卒後40年を超しております。先代の石崎会長により発展、活性化が図られました同窓会を非力ながら引き継いでいく所存でございます

同窓会には2つの役割がございます。一つは同窓生のコンフォートエリアとしての親睦の場でございます。医科歯科大学小児科から離れた人々でもいつでも帰って来れるように同窓会を未来永劫存続させていかなければなりまん。もう一つの目的は現役の諸君への援助で御座います。若手医師、大学での指導者・研究者が存分に腕をふるい、頭をつかい、アイデアを出し、研究、治療成績を上げてもらうための環境づくりに寄与する事です。森尾教授はじめスタッフの皆様のご努力により、小児科医としての志、すなわち一人でも多くの病気と闘う子どもたちを救い、安心して子育てが行える社会が実現することを願っております。小児科医は日本が抱える最大の課題、少子化問題を解決するゴールデンパワーを持っているのです。

もう一つ大切なことは楽しい同窓会であることです。会を維持することが苦痛と感じるようでは継続的な存続は望めません。会の運営には小児科学教室の同窓会担当者の献身的なご努力が必要でございますが、負担感がないように、さらに楽しく運営されることを心から望む次第です。

組織の運営で一番大切なのはガバナンスです。同窓会の使命を守るためのガバナンスを堅持していきたいと思っております。今後も同窓生の皆様の温かいご支援をお願いいたしまして就任のご挨拶に代えさせていただきます。

平成30年6月吉日
小児科同窓会会長 大川洋二(昭和51年入局)

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