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 ■消化器グループ


 診療の内容

 肝・胆・膵および消化管疾患の診療を幅広く行っており、特に、各種肝疾患(ウイルス肝炎、アルコール性肝障害、肝癌)に対する肝生検を含めた精査、C型慢性肝炎、B型慢性肝炎に対するインターフェロン治療、胃・食道静脈瘤の内視鏡、カテーテルによる治療治療、また、肝癌に対する肝動脈塞栓療法、経皮的エタノール注入療法、マイクロウェーブ凝固療法などを、外科・放射線科と連携を取りつつ大学および関連病院が一体となって診療および臨床研究を推し進めている。

 研究の内容・業績

 C型肝炎ウイルスの変異と病態、及びインターフェロン治療との関連についての検討を行っており、B型肝炎ウイルスについても変異の検討をすすめている。近年、C型肝炎ウイルスゲノムのNS5A領域内にInterferon-Sensitivity-Determining Region (ISDR)を同定し、その変異がインターフェロン治療効果と密接な相関を有することを報告した。また、In situ hybridizationなどの手法を用いて、肝細胞壊死・再生機構の解明、肝移植における拒絶反応の検討、さらに肝疾患におけるフリーラジカルの検討、原発性胆汁性肝硬変の臨床的・免疫学的検討、肝腎相関・アルコール性肝障害の病態の解明を行っている。