16th Meeting of the International Association For Craniofacial Identification Facing At Tokyo

2015年8月1日〜4日
東京医科歯科大学歯学部歯科棟4階

・いよいよ開催まであと4日となりました。
・大会長よりの挨拶
頭蓋骨より生前の顔貌を推定する復顔法や頭蓋骨と写真とを重ね合わせて個人を識別するスーパーインポーズ法といった技術は日本国内に於いては警察や大学法歯学講座などごくかぎられた領域に於いて研究がなされてきました。このような分野に興味があってもどこで、どのようなことがおこなわれているのかわからないという声を耳にします。今回世界より多くの研究者やForensic artistが参加する本学会にご参加いただき、日本および世界ではどのような個人識別がおこなわれているのかを体験してみてはいかがでしょうか。公用語は英語となり、参加メンバーはフレンドリーなメンバーばかりです。大学内で国際学会を経験できる機会ですので大学院生や学部学生のかたもふるってご参加ください。

特別ワークショップ (参加無料)
”死因究明のための脳神経外傷の診断と病態解析” 
東京女子医科大学法医学教授 講座主任 木林和彦

ワークショップ
”Craniofacial structures and aesthetics”
松本歯科大学歯科矯正学講座 准教授 影山徹
“ Personal Identification of face images taken by the surveillance camera”  
東京歯科大学法歯・法人類学古座 主任教授 橋本 政次                          
大会長 宇都野 創
東京医科歯科大学大学院  医歯学総合研究科法歯学分野

問い合わせ
学会事務局  東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科法歯学分野内
Tel / Fax 03-5803-4164
hazimeu.fde@tmd.ac.jp

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