新カリキュラムの改革について
新カリキュラムの改革について
医学部長 大野喜久郎
東京医科歯科大学は医学部医学科学生を対象とする新カリキュラムを平成15年度新入生から本格導入しています。
このカリキュラムは医学のフロンティアを切り開く人材育成のため、長期間にわたる学内の討議とハーバード大学提携の成果を踏まえて決定され、最新の教育技法を導入した画期的な試みが盛り込まれています。
ここでは新カリキュラムの理念と特徴について概要をご紹介します。
新カリキュラムの教育理念
幅広い教養と豊かな感性を備え
広い視野と高い倫理感を持ち
自ら問題を提起し解決する姿勢に富み、
医学のフロンティアを切り開く創造能力があり、
地球的規模で働く国際人としての意識を持つ、
医師・医学研究者の育成
この教育理念を達成するため、皆さんが限りない可能性を秘めた能力を自らの力で伸ばしていくことができるよう6年間の全課程におよぶカリキュラムの改革を実施します。
新カリキュラムの基本方針
考え方、技能、基本的知識、先進的知識などで自学では学べないものを中心に教育する
講義・実習内容の吟味
学習意欲を刺激する
選択コースの設定、少人数教育の拡大
未来を体験する
早期臨床体験、プロジェクトセメスター、クリニカルクラークシップの実施
新カリキュラム構成図
