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創生医学コンソーシアムキックオフシンポジウムを開催しました

 平成30年5月14日(月)、東京医科歯科大学M&Dタワー鈴木章夫記念講堂にて、創生医学コンソーシアムキックオフシンポジウム「再生から創生へ~次世代の研究者育成をめざして」を開催しました。創生医学コンソーシアムは、本学の特色のひとつである再生医療研究を加速させるための国際研究拠点として、昨年9月に統合研究機構に新たに設置されました。このシンポジウムでは、会場を埋め尽くす大勢の聴衆を前に、創生医学の領域における期待の次世代研究者2名、そして次世代研究者の育成に大きな関心を寄せておられる山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所長)が講演を行い、新たな創生医学コンソーシアムの船出に華を添えました。シンポジウムには、本学の若手研究者を含む創生医学研究に関心を持つ参加者約400名、報道関係者、さらには来賓として文部科学省、独立行政法人日本医療研究開発機構(AMED)、厚生労働省の関係者が列席され、このことからも創生医学コンソーシアムへ寄せる一般の方々、研究者、日本政府の期待の高さをうかがい知ることができます。
 東京医科歯科大学は、今回の創生医学コンソーシアムの設置を皮切りに、再生医療から更に歩を進めた創生医学研究の確立・発展に努めるとともに、東京医科歯科大学を特色づける他の研究分野においても同様の取り組みを進めていく予定です。今後の創生医学コンソーシアムおよび東京医科歯科大学の活動にどうぞご期待ください。


シンポジウム終了後の記念撮影
(左から)木村彰方 特命副学長(研究・評価担当)
     武部貴則 教授(統合研究機構 先端医歯工学創成研究部門)
     山中伸弥 教授(京都大学 iPS細胞研究所長)
     吉澤靖之 学長
     油井史郎 助教(統合研究機構 先端医歯工学創成研究部門)
     渡辺 守 理事・副学長(産学官連携・研究展開担当)

特別講演者 山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所長)
「iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み~若手の活躍に期待~」と題して、自身の若手研究者時代のiPS細胞着想につながるエピソードを通じてシンポジウムに集まった若手研究者へエールを送るとともに、わが国で展開されているさまざまな再生医療研究について紹介していただき、講演の末尾では創生医学コンソーシアムへの期待を込めたメッセージをいただきました。

講演者 油井史郎助教
 (統合研究機構 先端医歯工学創成研究部門)
「TMDU細胞が拓く創生医学の臨床展開」と題して、自身が取り組んでいる世界初の小腸・大腸の上皮細胞の培養技術を利用した創生医学研究について、講演を行いました。

講演者 武部貴則教授
 (統合研究機構 先端医歯工学創成研究部門)
「iPS細胞からの臓器創生への挑戦」と題して、iPS細胞を用いて作製したミニ肝臓の臨床応用への道筋について、講演を行いました。