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10. 健康情報データベースと統計分析

科目コード:4102 / 1年次 1単位

担当教員

名前分野・職名連絡先
科目責任者高瀬 浩造研究開発学分野 教授ktakase.rdev@tmd.ac.jp
科目担当者水嶋 春朔横浜市立大学大学院情報システム予防医学部門 教授shunsaku@yokohama-cu.ac.jp

主な講義場所・授業内容

回数授業日時授業内容及び開催場所担当教員
111月27日(月)18:00~21:10根拠に基づく健康政策
M&Dタワー13階 大学院講義室2
水嶋 春朔
211月28日(火)18:00~21:10基本統計学
M&Dタワー13階 大学院講義室2
高瀬 浩造
311月29日(水)18:00~21:10統計学的推論・検定
M&Dタワー13階 大学院講義室2
高瀬 浩造
411月30日(木)18:00~21:10統計学の応用
M&Dタワー13階 大学院講義室2
高瀬 浩造

授業目的・概要等

授業目的

健康政策におけるデータ解釈の基本方針を理解するとともに、統計処理の意義と基本的な手法について理解する。

概要

基本知識としての統計学的技法を説明した後、生物統計における2つの異なる潮流、すなわちピアソン型の質管理を重視した記述統計学とベイズ型の主観確率を重視した統計学について理解を深める。応用として医療政策の前提となる、診断、治療、医療の質の評価、医療の安全性、疫学、健康情報データベースにかかわる情報を収集して、的確に解釈し意思決定に反映させるための基礎知識と技術、統計法、公的統計の体系と整備について概説する。
また、健康情報データベースによる根拠に基づいた健康政策のありかたについて議論する。

授業の到達目標

医療管理・政策に必要な統計学の基本を理解する。
臨床疫学に必要な記述統計的手法を説明できる。
臨床推論における主観確率論を理解する。
研究における質保証に係わる統計的手法について説明できる。
行政の実施している各種衛生統計の意義を説明できる。
最新の医療・健康情報を収集し、科学的に解釈することができる。

授業方法

講義形式による。

授業内容

1医学基本統計学
2生物統計学におけるピアソン統計学とベイズ統計学
3デジタルデータとアナログデータ
4衛生統計学と健康情報データベースに基づく政策決定

成績評価の方法

成績評価は参加状況(50点)および講義中に課す課題の評価(50点)の総合評価による。

準備学習等についての具体的な指示

基礎的な基本統計学の知識を前提としている。

参考書

教科書

統計学の教科書は特に指定しないが、各自で準備すること。

参考書

上畑鉄之丞 監訳「根拠に基づく健康政策のすすめ方」(医学書院)2003年

履修上の注意事項

すべての医療系分野、特に医療疫学と密接に関連する。「9.3 医学概論」の概念分析とも関連する。

英語による授業

全て日本語で行う。

オフィスアワー

オフィスアワーは特に定めないが、授業内容の問い合わせに関しては、電子メールで連絡を取ることにより、適宜これに対応する。